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7月4日も朝から雨で自宅で写真の編集とブログ Facebookを、午後からワクチン二回目の接種の為、少し小雨・・・バイクで行くか? 歩いてないので自宅から駅まで歩いて行き接種会場へ 着いてすぐに体温、クーポン券(接種券)・予診票・本人確認の後、接種 二回目ワクチン接種はファイザー製で、ドクターから「二週間はコロナにかからない様に乗り越えて下さい」また、「熱など出てもひと時で・・・その時は市販の熱さましの薬を 熱は若い人が出やすい」と・・・帰りは、買い物を終えてバスで帰ろうとしたがバスが出たばかりで・・・雨の中、歩いて帰る。5日の朝の状態は腕が痛く頭が少し重い感じ・・・
先日、日比谷公園の後、上野公園散策をしました。
上野公園内の上野動物園隣にある上野東照宮の大きな石の鳥居から参道に
石の灯籠が沢山あって風情があります。
大石鳥居 1633年(寛永10年)酒井忠世奉納。国指定重要文化財。
上野東照宮入口 入ってすぐ左には上野東照宮ぼたん苑です
上野東照宮参道 大きな石灯篭 200基以上あり、ほとんどが現在の社殿の建築の年1651年(慶安4年)に諸大名より奉納されたものです。
右側には、旧寛永寺五重塔で上野動物園内にあります
銅の灯篭 全48基。国指定重要文化財。諸大名から奉納です。
上野東照宮唐門へ
唐門両側の6基の銅灯篭、紀伊・水戸・尾張の徳川御三家より2基ずつ寄進されたものです。
上野東照宮 唐門 社殿 1651年(慶安4年)造営。国指定重要文化財
上野東照宮唐門 正式名称は唐破風造り四脚門で1651年(慶安4年)造営。国指定重要文化財。左右には左甚五郎作の昇り龍・降り龍の彫刻があり、 毎夜不忍池の水を飲みに行くという伝説があります。
沢山の写真を撮られていますね。
私は旅に出る時や愛犬の写真たどを
撮っています。
昔のアルバム等も大事にしまっています。
旅の思い出も時折懐かしく見ています。
旅の写真 一回出かけると最低 500枚ほどいつも撮影しています。
4年前にはハードディスクが壊れて昔の写真を全部 失いました。
今は野鳥、身近な写真など撮影しているのでハードディスクに2TBぐらい入っています。
私も随分前ですが、パソコンが壊れ、工場に里帰り。修理して戻った時には中にあった全てのソフトごとなくなってしまい、もちろん撮影画像も全て消えた経験があります。
あれがトラウマで、お気に入りの画像は取り敢えずプリントアウトするようになりました。
上野の東照宮の石灯籠ですが、胴の部分にいつ・誰が奉納したか?が彫ってありますよね。経年劣化で摩耗して、判別が難しいのも増えてるのですが。ぼたん園の入り口にあるのが、真田幸村のお兄さんのものを知り、いつか観にいこう!と思いつつ果たせてません。興味が変わる、増えると鑑賞ポイントも変わって訪問済みの場所に再び足を運びたくなる私です。
パソコン、ハードディスクなどの故障は用心したいですね。
一時 二台のハードディスクの写真が消滅し、何回 も復元ソフトで取り戻しても消える事がありました。おかしいと思いその復元ソフトはアンインストールし別の会社の復元ソフトを入れ 今は消えなくなりました。
本題の東照宮の石灯籠 裏に奉納者と年月日が書いてある知っていましたが判別か難しいですね。真田幸村のお兄さんの奉納の石灯篭があるとは・・・こんど 再度 見て廻りたいです。面白い情報を有難う御座います。