十二分屋さんとコラボ ～ゆず胡椒塩混ぜそばで数量限定メニュー～

ワシが作るこだわりの手づくり黄ゆず胡椒は、皆さん既にご存じかと思うが、十二分屋膳所店さんの健次朗マスターに、自由に使ってと進呈したところまでは先日にお話した。出来れば数量限定ラーメンとして、オリジナルそばを考えてくれると超嬉しい‥‥‥とまで無茶振りした種が、数量限定麺として芽を吹く形となっていた。





先日の十二分屋の日（12日）に「ゆず胡椒塩混ぜそば＠800円」と、ネーミングされて売り出されていたのだ。珍しくワシが忙しくしていて12日のことが頭から飛んでいたので、ワシ自慢の手づくりゆず胡椒が知らない間に活躍していたことを、後日に耳にすることになったのが無念で。





ワシの手づくり黄ゆず胡椒の特徴は、スープやぽん酢に溶かし込んで味わうと絶品な香りと味わいになるのは、愛媛産や高知産でこだわりの作り方をしているからだ。それを混ぜそばに使うって‥‥‥暫く絶句するほど驚いたが、無理を言って後日追加で持参しワシにだけ作ってもらって味わったところ、その心配は杞憂に終わった。


▲我が子の手づくり黄ゆず胡椒

混ぜそばの濃いタレに溶かし込んで、なお力負けせずに絶妙な味わいと香りを出していた手づくり黄ゆず胡椒。運ばれてきただけでゆずの香りがふわぁ～と鼻を刺激してきた。太縮れ麺に絡む黄ゆず胡椒のタレ、炙りチャーシュー・ピリ辛そぼろ肉・茹でキャベツ・水菜・唐辛子・卵黄などがトッピングされ、匂いのキツイ食材は避けられているのは流石だ。



ツイッターで見せてもらった、本チャンの時には入っていたゆず皮が、ワシの食べている混ぜそばには使われていない。少々違うのは辛抱するも、我が子が活躍するサクセスストーリーを見せられているようで、たくさんの皆さんに手づくり黄ゆず胡椒を味わってもらえて良かったと思うとともに、マスターのお骨折りに感謝する。

▲十二分屋のマスターのツイート

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