住みこみ*著書:『住みこみ』(2007年/ラトルズ刊) 戸田家の一年を写真とエッセイで綴った本のタイトルです。

人の暮らしは時間と共に変化します。それを調整しつつ自在に手を入れられる、ゆるやかな設計を心がけています。

機関士

2013-03-24 21:01:03 | 我家の歳時記


先日、7年前になくなった父が夢に登場。
なんでも出来ちゃう(様に子供の頃は感じていた)父は私のバイクに、自作のドリンクホルダーを勝手に取り付けているという他愛もない夢であった。
先程自分のブログをUPしたついでに、たまたま過去の記事を見返していたら、2年前のちょうど同じ頃にやはり父が夢に登場していた。
この時期の登場?これはお墓参りに来いという父からのメッセージなのでしょうか?もちろん、毎年ちゃんとお墓参り行ってますが・・・
2年前同様、夢の中の父はなんともいきいきとした表情をしてました。

画像は、旧国鉄時代の電気機関車の機関士だった父へのオマージュとして、廃材をかき集めて数年前に作ったEF13。

=戸田晃建築設計事務所=

春の使者

2013-03-24 00:36:17 | 我が家の庭


何のための花?
葉っぱの影で、きのこみたいな形をして地面に横たわっているのが寒葵のつぼみ。意識して見ない限り、普通にしてたらその存在に気が付かない。
花言葉は秘められた恋。なるほど・・・



ジジババこと春蘭も花盛り。
花言葉は清純。
西洋のごれぞ蘭!というのとは違い、控え目ではあるが品のある日本古来の花。
ひかえめな美という花言葉もありました。なるほど~



「フリルがかわいい~」 と初めて思った気がします。
岩団扇(イワウチワ)の花。
春が来たぜ!!
ズバリ花言葉は「春の使者」

=戸田晃建築設計事務所=