庭仕事にもってこいの季節。
あちこちにからみ始めたアケビの弦の剪定と、そしてあまりあちこちに行かないようにワイヤ-に巻き付ける作業-のついでにアケビの下に吊るしてある巣箱のお宅拝見。
あったあった、シジュウカラの卵。今回は3個。親はちょうどどこかに行ってましたが、その留守中も冷えないようにしているのでしょうか?しっかり綿の中に埋めてありました。
それにしてもこんなにきれいな綿、どこから見つけてくるのでしょうか~ね~。
底の方には相変わらず苔がひいてありましたが、私も大人です、せっかく根付いた我が家の庭の苔をはがしていこうが、そんな小さなことで怒ったりなんかしません。
無事に孵ってほしいと願うばかりです。
また見せてね。
=戸田晃建築設計事務所=