住みこみ*著書:『住みこみ』(2007年/ラトルズ刊) 戸田家の一年を写真とエッセイで綴った本のタイトルです。

人の暮らしは時間と共に変化します。それを調整しつつ自在に手を入れられる、ゆるやかな設計を心がけています。

今朝の庭

2022-08-12 00:52:12 | 建築設計
建物がどこにあるかわからないぐらいの朝の印影
草木が育ちすぎて建物が見えなくなるって、建物の設計を生業とする者の自邸としてはどうなのよーと思いますが、家と庭が共に育ち一体的になるんであれば建物自体の存在感なんて無くてもいいと思ってしまう自分がいるー