住みこみ*著書:『住みこみ』(2007年/ラトルズ刊) 戸田家の一年を写真とエッセイで綴った本のタイトルです。

人の暮らしは時間と共に変化します。それを調整しつつ自在に手を入れられる、ゆるやかな設計を心がけています。

つぎつぎ

2010-04-08 14:57:25 | 我が家の庭
庭の草木について、ちょっと間をおくと大変です!それはもう、次から次へと登場します。



猩猩紅葉(ショウジョウモミジ) 去年の今頃、長々と色々書いた気がします。

秋の紅葉のように始まる樹木で、我が家の中庭のシンボルツリ-的存在。

雨上がりの青空に、一際映える赤です。



傘が開き始めた(様に見える)のは破傘という草。もう少し。。



野鳥となって初めての産卵で話題となっている朱鷺の名がついた大輪朱鷺(トキ)草。こちらも開花まであと少し。



これは確か紅葉傘(モミジガサ)。葉っぱの形は確かに紅葉に似ているんです。



モクセイ科の樹木トネリコ。我々建築の仕事に携わっている者にはおなじみの木。
窓周りの木枠材などによく使われる、あの”タモ”である。他に野球のバットなどの原材料でもある。

それにしても不思議な出で立ち。



二輪草は開花まじか・・

=戸田晃建築設計事務所=

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