summer diary

日記らしきページ

バイト明け・・・

2023年09月17日 | Weblog
 今日はバイト明けで、今朝帰宅して食事(朝と昼兼用になるか?)を済ませて、身支度をして、のんびりと過ごして居る。 
のんびりと・・・。 まっ、毎日のルーティーンとして、このブログを書くこと。 TVで報道番組などを見ながら思っている事や、その日の予定や、今後の予定など。 TVで報道される出来事はさまざまで、芸能ニュースから政治、世界情勢や、いろんな事故、事件、さらには番宣まで。
特に芸能関連の報道は大きく取り上げる傾向が強くある。 これは、報道番組などの出演者やMCなどが、最近は芸能人や芸人などが多く出演している事もあるだろう。 それと、やはり、お笑い系のノリも生かして?いる傾向もあるだろう。 専門家や評論家なども出演するが、こうした報道番組に登場する所謂専門家はある程度決まって居て、TV出演などが用意に出来そうなある意味では暇な人達がほとんどなんだろうし、半芸能的な立場の人達である。 
元官僚とか、元議員とか、元大臣経験者、元警視庁警部とか・・・。 
今はジャニーズ事務所の話題に多くの時間を割いて取り上げることが目立つ。 
ジャニー喜多川の性犯罪が長年に渡って続けられていた事実を認定、承認、確認したジャニーズ事務所の対応や、被害者への救済処置や、今後もタレント達の活動や、事務所との繋がりなど。 社長の交代、株主の問題。もちろん、被害者への謝罪、救済、補償、賠償など。 それだけでは無く、今後のジャニーズ事務所としての方向性や所属タレントとの契約、関係、そして、多くの企業から契約停止などによる活動の削減などに対する対応、対策。
以前からジャニー喜多川による性被害の噂や報道もあったのであるが、そうした報道や噂を隠蔽する姿勢や、芸能評論家や芸能レポーターや、番組のジャニーズ事務所への忖度や気配りなども彼(ジャニー)の犯行を明るみに出来ない構造的な、芸能界独特の内情なのかもしれない。 
こうした芸能界のいびつな体質と言うか、特殊な世界観というか、さらにはタレントや、俳優、芸人達の売れる、売れないに関わる事務所の取り組みや、TV局やその他のメディアに対する圧力なども含めて、どうしても闇の部分が存在する事は否めないのだろう。 
どれほど、彼(ジャニー)にお世話になったり、恩恵があったり、尊敬?の念があるとしても、こうした行為を知った以上はそうした気持ちは払拭する必要があるだろう。 
新社長の東紀之の会見では、彼に対するそれまでの気持ちは皆無だと発言していたが、もちろん、これも本音なのか、表向きの表現なのかは本人しか分からないだろうが。 
今後は事務所の経営も厳しい状態になるのは明らかだが、逆に芸能事務所の設立や廃業などはおそらく多く繰り返されているし、芸能人が出入りする事も日常茶飯事の事なので、まっ、要するに、犯罪自体は明らかにして、彼に対する罰、罪状など、今はすでに亡くなって居るんで、逮捕される事はないが、その行為、その犯罪を助長するような周囲の人物や社会的な体制、会社の対応などなど、しっかりと責任や内容を明確にする事は必須だろう。 
例え、彼が死んでいたとしても、そんな物はどうでも良い。 少なくとも、間違いなく、犯罪者なのであり、それ以外の評価や彼が芸能界に残した遺産や功績などは地に落ちる以下になったのである。 
どれほどジャニーズ事務所に貢献したとしても、犯罪者としての行動は卑劣で蛮行以外の物では無い。

私が仮にジャニーズ事務所のタレントだとして、こうした事件が明るみに成った時点で即座にこの事務所を退所するだろう。 
それで、仕事が無くなったとしても、それは人間として正当な生き方をするためには当然のことだ。 
多くのジャニーズ事務所所属のタレントの中には、未だにジャニーズ事務所の存続や、事務所に対する期待や、未練などを持つ者が多く居る様子だが、それは明らかにこうした行為に対する助長だ。 犯罪者との共謀だと言っても言い過ぎではない。 タレントは無関係・・? 社長の個人的な行為だった? そんな物はただの言い訳だろう。 会社のトップの不祥事はそのままその会社に所属している全員にも責任がある。 それは会社の上層部だけの話では無く、そうした上層部のあり方を変える事が出来なかった社員達の責任も無に成らない。 最下部の社員にも確かに一定の責任はあるのである。 
少なくとも、そうした独裁的なトップ層を放置する姿勢があったことは間違いない。