先日から手首、肘の痛みについて書いているけど、ギターの弾き過ぎ、エアコンの冷え過ぎ? 筋トレ? 原因は何だかよくわからない。 ともかく、ギターの弾き過ぎは否めなく、発表会のために練習をしていた2か月間は筋トレも休止して、毎日5時間近く弾く日々だったような気がする。 適度の休憩を取ることも忘れて、長時間弾くこともあり、ある意味では腱鞘炎?になった気もする。
そして、エアコンで冷えた部屋でギターを弾いているので、血流の悪さもあるだろうし、右手の角度なども少し無理をした形で弾いてもいた。 この右手の形に関しては、手首を少し内側に傾ける形が理想的だとされているが、それに加えて、手首を下側に傾けるように弾くことで、a(薬指、右手)の弦への角度がより直角的になるので、これまでも薬指のタッチ圧が他の指に比較して弱い傾向があり、どうしても、その音量と言うか、音色の差をなくすためにいろいろな角度を模索した結果の形だった。 その影響が肘の痛みを発症する原因になった・・・とも考えて、今はその下側に向ける角度はやめて、なるべくまっすぐに伸ばした状態で、内側に傾ける角度だけは維持している。
それでも、まだ痛みはなくなることは無いが、少しは良くなった。 足の付け根の痛みは今は完全になくなり、歩行も違和感もなくなった。
そして、やはり、運動不足・・・。 特にギターを弾く姿勢は椅子に座って、片足を足台に乗せてギターを構える姿勢を維持するので、身体全体の動きはほとんどなく、同じ姿勢を続けることになる。 この同じ姿勢を続けることに原因があり、血行が悪くなることで、筋肉などに不純物が溜まって、痛みの原因を作るのだろう。
痛みがある程度なくなったので、筋トレも再開することにした。筋トレと言ってもまだ軽いウエイトで(ダンベル片側10Kg)20回程度を2セット程度。
その他には、自重での足上げで腹筋運動。 マシン(ホームジムのマシン)でのベントオーバーローイング(背筋)を20Kgで20回2セットなど。
以前はウエイトも倍以上のダンベルなら20Kg、ベントオーバーローイングでも35Kgでトレしていたが、今は半分程度で2セット程度。 以前はストレッチで2セット、本セットで2セット。 なので、本セットはしていない。
さて、昨日もギター1時間以内。 休憩は10分以上。 ギター練習も一日の総時間は3時間程度。 ギター練習の休憩時にダンベルプレスを1セットから2セット程度。 その他のトレはギター練習の休憩時に5分程度で終わる。
ギターと筋トレを交互にすることにした。
夕方にギター練習終了時には筋トレは最長でも10分程度で終了。
こうして、今朝はこれまでの手首の痛みも半分程度になったし、肘の痛みも少なくなった。
この肘の痛みはこうしてキーボードを打ち込んでいる姿勢でも痛みを感じるようになるので、今後はキーを打つ時間も30分以内で終わらせる。
で、一旦は終わりにしよう。