森の奥深く キラキラ
小川が 流れていました
川のむこうに
たくさんの花が 咲いています
そこは 妖精が住む 花園
不思議な音楽が 流れています
人が来ることは ありませんでした
花園には 大きな白いゆり
それは 女神さまの化身でした
虹色の光を放ち
気高い香りが しています
白いゆりは 時に
女神さまの姿に なって
透明のピアノを 奏でます
ピアノの音色は 森に 響き
すべての生き物を 癒します
空は エメラルド色になり
妖精たちが 踊ります
森の奥深く ひそやかに
(2023年7月27日作詩)
*小さな物語
小川が 流れていました
川のむこうに
たくさんの花が 咲いています
そこは 妖精が住む 花園
不思議な音楽が 流れています
人が来ることは ありませんでした
花園には 大きな白いゆり
それは 女神さまの化身でした
虹色の光を放ち
気高い香りが しています
白いゆりは 時に
女神さまの姿に なって
透明のピアノを 奏でます
ピアノの音色は 森に 響き
すべての生き物を 癒します
空は エメラルド色になり
妖精たちが 踊ります
森の奥深く ひそやかに
(2023年7月27日作詩)
*小さな物語
こういう情景を想像させて頂くだけでhappyになれます。
今年5月に今まで行った事が無い道を娘とドライブしていた時、一休みした所が、小川が流れその傍には一面の春の花が咲いているのに出会いました。もう、二人で大興奮、パラダイスだ~ 嬉しかったのを思い出しました。
百合の花は夏の花、丁度今頃でしょうか。人を寄せ付けないその場所に虹色に輝く女神さまの白いユリ、夢のような調べと芳しい花の香り、想像するだけで幸せです。
毎日の猛暑をすっかり忘れさせてくれ、その場に飛び込んでしまいました。
有難うございました。
ご訪問&コメントありがとうございます。
ハッピーになると言っていただき、とてもうれしいです。
小川と春の花が咲く素敵な場所に行かれたのですね。
larala30さんがお住まいの所は、自然が豊かで素晴らしくて、
私からすると理想の場所です。
偶然出合われた小川と花の秘密の場所は、まるで夢のよう
だったことと思います。
ユリは夏の花と意識せずに、たまたま思い浮かんだので書きました。
そう言われれば、たしかに夏の花ですね。
白いユリは大きな花ですし、女神さまみたいと思いました。
香りもいいですよね。
猛暑を忘れると言っていただけてよかったです。
いつもありがとうございます✨
有り難う☺️
ご訪問&コメントありがとうございます。
幸せな気分になっていただけてよかったです。
森の花園で、心を癒していただければいいなと思いながら書きました。
こちらこそ読んでくださりありがとうございます✨
暑い毎日に、一服の清涼剤のような涼やかな詩を有り難うございました!白く美しい百合。カサブランカのような豪奢な百合を思い浮かべます。
本当に幸せな気持ちになり、日々の雑事を一瞬忘れる事が出来ました!有り難うございました。なおとも
ご訪問&コメントありがとうございます。
清涼剤のような詩と言っていただき、とてもうれしいです。
森に行ったような気分になっていただけたらいいな~と思って書きました。
カサブランカのようなユリを想像していただけてうれしいです。
ユリは豪華ですよね。とても存在感があると思います。
幸せな気持ちになっていただけてよかったです。
忙しい毎日の中で、一瞬でも心を休めてもらえたらと思っています。
いつもありがとうございます✨
ご訪問&コメントありがとうございます。
一輪の白いユリ、とっても綺麗でしょうね。
やっぱりいい香りなのですね。
昔、会社の華道部で、大きなユリを活けたことがあります。
その時のことを思い出して書きました。
ユリが女神様のようと言っていただき、とてもうれしいです。
いつもありがとうございます✨
あなたの詩がわたしをおよそ半世紀前に連れて行ってくれました。ちょうどわたしがこの地に来た頃。二十代後半でした。田畑の広がる堀をのぞくと、いもりに魚、貝類やら、いろんな生き物が暮らしていました。めだかや鮒っこ、どじょうに砂かじり、それにうなぎやぎんぎょまでいました。山奥へ、鬼ユリの香りただよう渓流へと歩いて行くと、ヤマメやかじっか、それにさわがにが野生のわさびの間に生息していました。まさに、あなたの詩が生まれるような環境が整っていました。
最初の「キラキラ小川が 流れていました」で、涼しさを感じました。
素敵な川の流れの音もして来そうです。
白いゆりがお姫様になって、ピアノを弾いて🎹どんな曲を弾くんだろう。
僕、トナトラも、キラキラと小川が流れている所で、小川のせせらぎとコラボしながらピアノを弾いてみたいなぁ。
sunnylake様のポエムを読んで、この暑い日も、一瞬忘れる事が出来ました!🐯