風邪引きの夕暮れ

昨日、こぐまちゃんが風邪をひいて、お医者さんに連れてきました。
すでに薄暗い４時過ぎに、二人して自転車をこいでいく。

いつも行く近所の小児科さんへ行ってみたら、ガーン！！
「院長○○市公務及び学会のため、臨時休診です」の張り紙が！

どうする？もっと遠い別のお医者さんに行く？そこは小学校の校医さんで、以前インフルの予防注射などで
行ったことがある。
そこでもいいよ、というので、一度帰って診察券を持ち、
ふたたび自転車をこぐ私たち(^^)v　霧雨が降ってくる。

がんばって到着すると、再び張り紙が……

「本日学会のため臨時休診です」ガーーーーーーーーーーーーン！！！！！！！！

顔に縦線入っちゃう私達……^_^;
「ママ…あたまいたい…」どうしようどうしよう。両方がお休みなんて初めて。
仕方ない、駅前の薬局まで行って、子供用の風邪薬を買おう！と、決めました。何もしないよりはいいよね。

こぐまちゃん、一人で先に帰ってもいいよ、と言ったのですが、
心細いらしく、ついてくるというので、再び自転車こいで駅前まで。
もうすっかり暗く、霧雨もそぼ降る。私も鼻水でてきちゃった(^_^.)

駅前商店街の明るい雑踏にほっとする。

マツキヨでお店の方によさそうなクスリを選んでもらいました。

「いらっしゃいませ！」と声をかけてくれたのは二人。一人はバイトの男の子。私服でエプロン姿。
もう一人は、薬剤師さんみたいな制服を来ている女性の方。社員さんかな。

こういうときは、「専門の知識があるのはどっちか」で判断する。
一も二もなく、女性の方のほうへ。人はみかけで判断されるという一例です。

症状と年齢をいうと、それにあわせたオクスリをいくつかだしてくれて、「味はね、みかん味とヨーグルト味です。効き目が早いのは、こっちかな。」と、てきぱき教えてくれる。

ヨーグルト味で効き目が早いタイプ♪にしました。
ハンドクリームのサンプルもくださいました。ありがとうございます(#^.^#)


人に何かを売って仕事している場合、その「何か」とは、モノだったり、情報だったり、知識だったり。


目の前の人は、自分に何を要求しているのか。要求に１００％こたえられる自分でありたい。
そのために普段から準備しておくことが次への仕事へつながるのです。

こぐまちゃん、「あのお姉さん親切だったね。また風邪ひいたら、あのお姉さんからお薬買おうね。」と。
１０歳の子供でも、こんなこと言ってました☆

私も、仕事に必要な知識を、さらに身につけなければ、学ばなければ、と思いました(^_-)-☆


こぐまちゃん、お熱も下がり、大丈夫みたい。よかった！！


風邪が流行っているようです

どうぞお体に気をつけて。

あと３日でまたお休みよ～～！！


(^^)/~~~