プロレス見るの止～めた

今日は、伊那勤労者福祉センターに「ドラゴンゲートプロレスリング」がやって来ます。
最近、ちょくちょく全日本プロレスは、伊那近郊に来ますが、ドラゴンゲートは初めてかな。
昔の「闘龍門プロレス」ですね。
しかし、このインディー団体に入場料５千円は出せません。
数週間前から、スーパー・コンビニ・飲食店等に「優待券」が出回り始めました。
目玉は、２千円の限定席が買えることです。



私、ドラゴンゲートを甘く見ていましたね。
先ほど、午後３時３０分から、この限定席が発売されるというので、勤福に買いに行って来ました。
３時１５分に到着。
そしたら、長蛇の列ですよ。
１００人は並んでいましたね。

どう考えても、２千円の限定席が１００枚あるとは思えません。
仕方ない、次に安い３千円の優待席でもいいか…と弱気になってまいりました。
そして、午後３時５０分、自分の番が来ると、限定席も優待席も売り切れ。
正規のリングサイドとか指定席しか残っていませんでした。
３５分間も並びましたが、“止～めた”です。
何も買わずに帰って来ました。

馬場とか猪木とかブッチャー・マスカラス・ハンセン…等が来るというなら、５千円でも６千円でも払いますが、知らないレスラーばかりですからね。
または、インディーでも大仁田のプロレスみたいに金網有刺鉄線デスマッチとかがあれば、多少高くても見に行きます。
一緒に見に行くはずだった、消防団の元部下君に丁重に電話で謝って、今日の観戦は中止となりました。