気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

うな次郎

2018-08-05 19:04:50 | B級グルメ
大相撲の夏巡業、今日が長野場所、明日が諏訪湖場所です。
あれ!?お前、見に行かないの?
行きません。
以前から公言しているように、巡業は3年に1回くらい行けば十分です。
ここ1年で2回も行ったのは、鶴竜が引退の危機だった(昨年10月長野場所)ことと、地元で56年振りの開催(今年4月伊那場所)だったからです。
それに、この猛暑の中、長野市は遠いし、下諏訪町は屋外開催。
体力的にキツイですよ。

今日は、今年2回目の家から1歩も外へ出ない日となりました。
エアコンの効いた涼しい部屋で、大相撲に関する資料の整理。
たまには、こういう日も必要です。

今日の昼食。
外出してないので、冷蔵庫にあるもの。
まずは、この画像をご覧ください。



「またうなぎかよ~」という声が聞こえて来そうです。
いえいえ、私は貧乏ですから---。
それに、今年食べたうなぎは、全部頂き物かご馳走して貰ったもの。
私は、1円も払っておりません。
じゃあ、今日のこの「うな丼」は?





これは、「うな次郎」と言ううなぎの蒲焼そっくりさんです。
パッケージにも書いてありますが、「魚のすり身で作ったうなぎの蒲焼風」商品です。
お値段は、298円(税別)。
しかし、半額のおつとめ品だったので購入した代物。
果たして、どれだけ、うなぎの蒲焼に近いのか---。

電子レンジで50秒温めるだけで出来上がり。
パッケージを開けると、お~一応うなぎの蒲焼じゃん。
ひっくり返して見ると、ちゃんと皮の造作があり、焼き目まで付いています。
技ですね。
丼に盛付けて、タレと山椒を掛けて、さあ食べましょう。





残念ながら、感動はここまで。
食感は、うなぎではありませんでした。
魚のすり身に、大豆の粉が混ぜてあるようで、歯切れが良過ぎます。
味も、粉っぽくなって、あまり美味しくありません。
個人的な感想ですが、まだ魚のすり身だけの方が、美味しかったのかも。
山椒のヒリヒリ感だけが、舌にしばらく残っておりました。

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