気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

信越ふるさと会・豚バラそぼろ丼の素

2018-08-20 21:03:58 | B級グルメ
郵便局の「信越ふるさと会」、8月に選んだのは「豚バラそぼろ丼の素」。
税・ゆうぱっく代込みで、3,080円。
レトルトパックの豚バラそぼろ丼の素が8袋入っています。
今日の昼ご飯は、これを食べることに。

まず、説明書に書かれたうんちくを少し。
豚バラそぼろ丼の素は、台湾の屋台グルメ「魯肉飯」(ルーローファン)を日本人が食べ易いようにアレンジして生まれた製品です。
この魯肉飯は、日本で言えばラーメンや牛丼のようなもので、台湾人のソウルフードの1つとなっています。
そして、台湾の方々が日本人に教えたいものナンバーワンは何かと言う企画で、鼎泰豊(ディンタイフォン)の小籠包などを抑えて、なんとトップに輝いたのが、この魯肉飯なのです。
(株式会社タスクフーズ談)





調理法は、いたって簡単。
湯煎5分でOK。
電子レンジで温めるより、湯煎を推奨すると説明書に書いてありました。
あとは、ご飯に掛けるだけ。

うわ~、至ってシンプルであります。
豚バラの挽肉・タケノコ・椎茸を甘辛く煮ています。
果たして、お味は---。





可も無く不可も無くって感じですね。
まあ、日本人が食べ易いように八角の風味は抑えてあるそうです。
確かに、台湾ラーメンや混ぜそばに比べて、八角の独特の香りは低いようでした。
(私にとっては、凄く有り難いです)
かと言って、日本のそぼろ(例えば三色丼)とそんなに代わり映えもせず、普通のそぼろ丼でありました。
例えば、せっかく三元豚のバラ肉を使うなら、もう少し粗挽にするとか、脂身を前面に出して欲しかったです。
コストパフォーマンスは1袋385円なので、結構お高目。
恐らく、来年は取り寄せないと思います。

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