気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

食彩館・春近店・山賊焼

2018-08-18 20:31:02 | B級グルメ
春近温泉の帰り道、お昼ご飯のおかずを買って行くのが、「食彩館・春近店」。
数年前、土曜日のお楽しみは、200円(税別)の「ソースチキンかつ」でした。
しかし、今ではソースチキンかつを見掛けても、買うことはありません。
そう、ここ最近、土曜日に行くと、もっと凄いものが陳列されているからです。
それは「山賊焼」。
塩尻・松本方面の郷土料理であります。
2日前に書きましたよね。伊那では「日本料理・あすなろ」で、本格的な山賊焼が食べられます。



話を戻します。
私が、度肝を抜かれるって、相当なものですよ。
とにかく、デカイ!
超巨大・鶏の竜田揚げっていう感じです。
惣菜コーナーに近付くだけで、山賊焼のニンニク臭が鼻腔をくすぐります。
トングで挟んで、専用の袋へ入れました。
ちなみに、お値段は298円(税別)。





家に帰って、重さを計ると、なんとなんと351g(風袋込)。
今はなき、飯島食堂のソースかつ丼のロース肉並みです。
長さは、約18cm。
ヤマザキパンで貰った白い皿のほぼ全面、山賊焼です。
凄い~!



味付けも、決して大味では無く、ニンニク・生姜・醤油が良く染みています。
衣も、冷めてもパリパリ。
ただ、これだけ大きいと、さすがに食べ進むと飽きて来るんですよ。
そういうときは、マヨネーズ。
万能調味料ですね。
お陰様で、お昼ご飯1食で約350g食べ切りました。

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