気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

高校野球長野県大会準決勝

2020-08-08 20:02:04 | 日記
今年は、全国高等学校野球選手権大会とは言わないんですよね。
その大会は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止。
夏の甲子園は無いのであります。
しかし、各都道府県の高野連が尽力し、代替大会を実施することになりました。
長野県も然り。
大昔のように、まず、北信・東信・中信・南信で大会(予選)を行います。
勝ち上がった各地区ベスト2(8校)が出場しての準々決勝からは全県大会。
で、今日が準決勝。



NHKとABN(長野朝日放送)で、生中継されていました。
思わず見ちゃいましたよ。
そう言えば、昨年の準決勝には、我が母校伊那弥生ヶ丘高校が勝ち進んでおりました。
その準決勝も勝ち、決勝戦に進出。
決勝は、公立校同士の戦いでしたね。
延長10回、惜しくも飯山高校に3-4で負けてしまいましたが、昨年の夏は私も燃えました~。



今日は、第1試合が上田西対飯山。
飯山高校強いですね。
昨年の優勝はフロックではありませんでした。
ここ数年、本当に強豪校になりました。
結果は、上田西 2 – 3 飯山。
飯山の常田、さすがプロが注目する投手ですね。
強豪校の上田西打線を2点に抑えました。



続く第2試合が、佐久長聖 対 都市大塩尻。
都市大塩尻は、昔の信州工業高校。
伊那からも随分大勢が通っていましたよね。
今年のメンバーも、城倉選手が辰野中学、宝選手が南箕輪中学出身。
でも、佐久長聖は強かった。
都市大塩尻は善戦しましたが、最後は力尽きてしまいました。
佐久長聖 9 – 2 都市大塩尻。



明後日10日の決勝戦は、飯山対佐久長聖。
飯山の2連覇か。
佐久長聖の2年振り優勝か。
どんな大会方法でも、最後は優勝候補同士が激突することに。
明後日、楽しみですね。
その後の甲子園が無いのが、とっても残念ですが---。

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