気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

珍さん・炒飯&ローメン

2020-08-12 19:50:47 | B級グルメ


伊那市のプレミアム応援券。
1,000円券15枚綴りで10,000円で販売されました。
使用期間が残り1か月で、まだ8枚残っています。
ちょっとピッチ上げないとね。
ということで、今日の昼ご飯はいつも仕事でお世話になっているラーメン屋「珍さん」(伊那市双葉町)へ。
珍さんのメニューって、基本的に安いのですよ。
プレミアム応援券はお釣りが出ないため、今日は大人食いをいたしましょう。





そこで頼んだのが、「炒飯」(税込700円)と「ローメン」(同650円)のそれぞれ単品です。
本来なら、安価な「ローメンセット」というのを注文します。
税込700円で、ローメン普通盛り・半チャーハン・餃子3個が食べられますが、今日は応援券を使うのが目的です。
あえて、割高な単品2品を注文。







来た来た。
まずは炒飯。
珍さんで、炒飯の一人前を頼むのは初めてかも。
いつも上記のセットメニューでしたからね。
炒飯、彩が綺麗ですよ。
焼豚・ネギ・玉子・ピーマン・人参が入っています。
つまり具沢山の五目炒飯。
ピーマンと人参が入っているのが実に珍しい。
母親が有り合せの材料で作るような家庭的な炒飯。
油っぽく無くパラパラなので、どんどん行けます。
味は、ほぼ塩味と野菜の旨味で成り立ってます。
シンプルで優しい味の炒飯です。







ローメンが運ばれて来ましたよ。
これで普通盛りか?と思われるほど量が多いです。
それは、他店では有り得ない大量のキャベツと羊肉が入っているため。
珍さんのローメンは旨いです。
焼きそば風とスープ風の中間と言った感じ。
そこへ、酢・一味唐辛子・ラー油・追加のソースを掛けて頂きます。
ん~、美味しい!
いや、ホントに珍さんは隠れた名店。

お会計、1,350円也。
普段なら、昼ご飯に掛ける金額ではありませんが、支払った現金は350円だけ。
お得感いっぱいのプレミアム応援券であります。

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