気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

3度目の成人式だな

2025-01-13 19:10:54 | 昭和レトロ
今は、18歳から成人なのかもしれませんが、自治体の式典は殆どが20歳を祝う集い。
現在、私は60歳なので3度目の成人式になる訳です。(そんなものはありませんが)
でもね、40年前の成人式のことは、かなりはっきり覚えていますよ。
えっ、伊那市の成人式は夏だろう!って。
いえいえ、伊那市の成人式には出席していません。
当時、東京都三鷹市に住んでいたので、三鷹市から招待状が届きました。
でも、知らない人ばかりの式典に良く行ったよなぁ!?
皆さん、そう思いますよね。
実は、保育園・小学校・中学校・高校が同じの幼馴染みと2人で行ったのでありますよ。
本当に偶然ですが、武蔵境の郵便局の窓口で働いていたとき、その幼馴染みが客として来局したのです。
彼は、武蔵境にある大学に進学。
そんなことは、まったく忘れていましたね。
とにかく、見覚えのある顔が現れたときは、驚いたの何の。
そして、住所の交換をしたら、彼も三鷹市の住人だった訳です。
じゃあ、三鷹市の成人式に一緒に行こう!となりました。



その日のアウェー感と言ったら---。
殆どの新成人が三鷹市の学校を卒業した人たちだったので、随所で久し振りの再会を喜んでいました。
対して、私たちは長野県伊那市の出身ですから。
市長に祝辞を頂いたり、小野清子さんだったか広中和歌子さんだったかの講演を拝聴したり(全然はっきり覚えて無いじゃねーか!)。
そして、記念品として七宝焼きのネクタイピンを頂戴しました。
今でも大切に保管していますよ。
それが40年前の1月成人の日だったのです。
一緒に行った幼馴染みですが、彼は今伊那市に住んでいます。
ときどき会って、お互いの健康のことを心配し合っていますよ(笑)。



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