縄文おやき

午前中は、住宅・土地統計調査で昨日会えなかったお宅を訪問。

その際、セントラルパークの方が何やら騒々しい雰囲気。

ちょっと行ってみると、屋台が並び美味しいものを販売していましたよ。

芝生ステージでは地元ミュージシャンがライブを行っておりました。

これは何？

後で調べたら、「いなまち朝マルシェ 」って言うんだそうです。

このイベント、定期的に行っているのでしょうか？

さて、今日のおやつ。

おやつにしてはヘビーですが、「縄文おやき」を頂きました。

これは、郵便局の１２か月頒布会「信越ふるさと会」から取り寄せた一品。

長野県上水内郡小川村の「小川の庄」が製造しています。

なんで縄文おやき！？

小川村西山地区の縄文時代の遺跡にちなんで名付けられたそうですよ。

送られて来たのは４種類。

〇切りぼし大根

〇しめじ野菜

〇あずき

〇野沢菜

同じ長野県でも、伊那谷ではこういう小麦粉のおやきって言うのは食べる習慣が無かった（今は食べます）ので、四半世紀前に初めて食べたときは衝撃的でしたね。

いや～、どれも美味しいですよ。

しめじ野菜は、肉まんみたいですね。

あずきは、殆ど甘く無く塩味が強い粒あん。

言うなれば、素朴な味。

家で、母親が米粉のおやきを作ったときの味に似ています。

そう、昔は、伊那谷のおやきは米粉で作り、具材は粒あんのみでしたね。

縄文おやき、また来年も注文しようかな。

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