査定クリア

最下級社員・私の年間責任額が６００万ポイント。
昨日までに、あと１ヵ月（７月末）を残して５６０万Ｐを消化。
これは、凄いことです。
正社員になって、こんなに順調に来たのは初めての事です。
過去３年については、この「保険営業」のカテゴリーを遡ってみてください。
凄いドラマチックですから…。
（威張ることじゃありません）

今日は、仏壇に手を合わせて、親父にお願いです。
「どうか案件が成約しますように！」
役員退職金用の保険（ＬＴＴＰ）５千万円を提案中の事業所から返事が貰える日…なのであります。
午前中に税理士が来社して、決算が確定するそうです。
利益が出ていたら、工場長さんの保険に入ってくれる約束です。
午後３時に伺おうと思っていましたが、社長さんより電話があり「今すぐ来い！」。

入舟の交差点で、信号待ちをしていると、なんと、友ママさんの姿が。
２年前のブログを見てください。
この友ママさんの叱咤激励で、私は査定をクリアしたと言っても過言ではありません。
そんな、因縁めいた友ママさんと、窓越しで話をしました。
そして、パワーを頂きました。

事業所に到着。
私の顔を見るなり、社長さんは「アレ（ＬＴＴＰ）入るから！」。
やりました。
月保険料１１万円、査定ポイント１５５万Ｐの特大保険へご加入です。
社長さんありがとうございました。

実は、この社長さんこそ、２年前、そして昨年も私を助けてくれた消防団ＯＢの社長さんなのです。
今年も、社長さんのお陰で、早々に査定をクリアして、残留がほぼ決まりました。
不思議ですね。
友ママさんと、消防団ＯＢの社長さん、そして亡き親父、この３人に今年も助けてもらいました。

３位

第７回伊那市消防団ポンプ操法大会が行われました。
会場は、伊那市役所駐車場。
ポンプ車操法の部は１０チームが出場しました。
優勝候補筆頭は、同じ伊那分団の第２部。
優勝するために、４月早々から練習を開始し、日曜日も走り込みを欠かさず、昨日に至っては前日にも拘わらず、早朝と昼間の２回締めくくりの練習を行っています。
しかし、好事魔多しとは良く言ったもので、プログラム順１番で、１線の送水に手間取ってしまいました。
信じられないミスでした。

対して、我が第１部は、５月の連休明けから週３日のペースで練習を重ね、ようやく今日ピークに持って来ました。
プログラム順４番目、普段通りの可もなく不可もない操法が行えました。

　

結果、①竜東分団第１部、②伊那分団第２部、③伊那分団第１部という順位になりました。
第２部は悔しいと思いますよ。
２位じゃ、上の大会に進めないのです。

逆に、我が第１部は大喜び。
４年振りの入賞です。
しかも、練習量・技術面・経験…どれを取っても他チームに劣るのに、３位入賞です。
今、歓喜の慰労会から戻ってまいりました。

あっ、それから、併行して行われた伊那市ラッパ吹奏大会。
こちらも、伊那分団・竜東分団混合チームが準優勝（７チーム参加）。
来年、喇叭隊班長を務める我が部の喇叭隊員が、準優勝カップを慰労会に持って来てくれました。



選手の皆さんご苦労様でした。
コーチ・サポートの皆さん、２ヶ月間お疲れ様でした。

決戦は明日！

いよいよ明日に迫りました、伊那市ポンプ操法大会。
今朝の練習は、カラで２回、水出しで２回、通しで行いました。
でも、これが最後の練習じゃないんですよ。
明日、大会当日も、いつものように朝５時から練習があります。
そして、午前６時に伊那分団全部が集合して、分団長から檄を頂きます。
それから、大会会場の市役所駐車場に乗り込みます。
優勝候補筆頭の第２部は、毎年、田村食堂でカツカレーを食べて決戦に挑みます。
我が第１部は…、そういうゲン担ぎは無く、分団支給の弁当で済ませます。
伊那市の大会は、エントリーする部や班、選抜チームはすべて出場。
なので、５０チームくらいが競技します。
プラス、喇叭隊の吹奏大会もあるので、延々朝の８時から午後４時まで大会は続きます。
部長だった頃は、ずっと会場に居ましたが、今は途中で２回ほど抜けます。
娘の食事の用意もありますからね…。



大会終了後は、飯島食堂で慰労会。
続いて、２次会・３次会。
帰宅は、午前１時か２時？
朝５時から翌日の２時まで消防漬けですよ。
拘束時間、なんと２１時間。

明日、１年で１番長い日です。

またワゴンＲが故障

　

私のポンコツ・ワゴンＲがまた故障です。
左後輪付近が、３ヵ月ほど前から凸凹道を走るたびに、“カチカチ”音がしていたのです。
カチカチが“カタカタ”になり、“ガタガタ”になって、“ガッタンガッタン”になったのが昨日です。
左後輪を見てみると、またしてもボディが欠損していました。
ここは、昨年、板金工場で修理した箇所です。
サスペンションの蝶つがいの部分が錆びて腐食して、ボディも一緒に欠損したみたいです。

消防団の元部下君が、知り合いの自動車修理工場を紹介してくれました。
去年は、「ウチでは修理出来ない…」と修理工場・整備工場をたらい回しさせられましたからね。
その工場で、スズキに連絡したら、「リコールは非該当」。
実費で１５万円掛かるということでした。
１５万円掛かるなら、中古車を買い替えます。
ははぁ、去年中古車販売店経由で板金修理させたのは、一時凌ぎだった訳です。
修理費が４万円（販売店と私で２万円ずつ折半で負担）で済みましたからね。

とりあえず、このブラブラ状態のサスペンションの棒を何とかして欲しい…と懇願しました。
そしたら、このサスペンションの棒は、取り敢えず機能的には、無くても構わないものと言われました。
だったら、ガタガタ煩いので、取り外してください！と頼み込みました。
バーナーで焼き切って貰いました。
消防団元部下君の顔で、ここまでやって貰って、なんと工賃は無料。
助かりました。

静かです。
異音から３ヵ月振りに解放されました。
新しいクルマを買わなくても、多少危険でも、これで良い！と思ってしまいました。
まぁ、車検は通らないでしょうから、車検までにゆっくり探します。

梅ちゃん先生・恋の行方

ＮＨＫの朝ドラ「梅ちゃん先生」が始まって約３ヵ月。
今日の放送が一番感激しました。
今まで、梅子（堀北真希）の恋については、イライラのしっ放しでしたが、やっと視聴者の思い通りの展開になって来ました。
（職場でも、あっちこっちのシマで話題になっています！）
まさか、青森に転勤になった松岡（高橋光臣）が東京に戻って来ていたとは、夢にも思いませんでした。
そして、ちょっとヘンテコでしたが、松岡が梅子に告白して、梅子が松岡に抱きつきました。
いや～、溜飲が下がりましたね。

　

だけど、幼なじみの信郎（松坂桃李）はどうなっちゃうのかなあ？
この２人もイイ線行っていると思っていましたが…。

梅子のお姉さん松子（ミムラ）も、今日の回で、営業マン・加藤（大沢健）とこれから良い仲になって行きそうだし…。
個人的には、加藤に松子はもったいない。
やっばり視聴者は、会社の上司・真田（平岳大）と将来結婚するはず…と思っていましたからね。
真田役の平は、平幹二朗と佐久間良子を親に持つ二枚目だからね。
ドラマで真田は、新潟支社に転勤後に良いヒトを見つけて、さっさと結婚してしまいました。
松子が可哀想でした…。



梅子の兄・竹夫（小出恵介）は、いつか必ず、あかね（宇野実彩子）を実業家（の愛人）から奪い取ると、私は信じて疑いません。
この３きょうだいの恋の行方に目が離せません。
ＮＨＫの朝ドラだから、色恋沙汰も安心して見ていられます。