気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

門・やませんのソースかつ丼

2022-05-26 18:29:24 | かつ丼


木曜日です。午前中は、支店の営業会議。
昼ご飯は、中心市街地で食べましょうか。
しかし、入舟とか通り町の飲食店、昼営業をやっていない所が多過ぎます。
それに、店主の高齢化・死去等で閉店した店が最近目につきます。
となると、選択肢は必然的に老舗食堂の「門・やません」(通り町)---ですね。
昔は、食堂は1階のやません。地下は喫茶の門と別々でした。







門・やませんに来たら、やっぱり「ソースかつ丼」(税込1,250円)ですよ。
大好きなかつ丼です。
ソースだれは、サラサラ系で甘じょっぱい味。
この辺にあった、ソースかつ丼の名店・河西食堂とか飯島食堂と似ています。
言うなれば、子供の頃から慣れ親しんだソースかつ丼です。
門・やませんは、肉も分厚くて食べ応え十分。
しかも、幅広にカットしているので、更に満足感があります。
そして、柔らかくて美味しい肉。
千切りキャベツやご飯にも、ソースだれが程良く染みて、堪りませんね。

伊那市駅からも近いので、是非味わって欲しいです。


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あすなろ・ランチ・豚しょうが焼定食

2022-05-25 19:06:07 | 日記
今日は、タウン紙の配達開始日。
早速、昼休みと夕方に配って来ましたよ。
歩数も、1万1千歩突破!
疲れたので、本日は軽く書きます!?
しかも、昨日の昼食ネタで---。





昨日は、「日本料理・あすなろ」で昼ご飯を食べました。
給料日前なので、750円(税込)で食べられる日替定食からチョイス。
「豚しょうが焼定食」だな。
あすなろでしょうが焼定食って、食べたことあったかなぁ?
調べてみたら、6年前に1度だけありました。
しょうが焼が日替定食になることは大変珍しい---と思います。









おー、お肉いっぱい。小鉢いっぱいです。
小間切れの豚肉に、醤油だれが良く絡んでいます。
おっと、玉ねぎでは無く、一緒に炒めている野菜は---なんだ!?
もやしですね。
こんなところにも、玉ねぎ高騰の影響が出ているようです。
まずは一口。
旨いに決まってますよね。
甘じょっぱい生姜が効いたたれが最高ですよ。
ご飯が進む進む。
また、肉が柔らかくて、そんなに噛まなくても喉にスーッと入って行きます。









小鉢です。
マカロニサラダ・蕗の酢の物・タケノコ煮・漬物。
蕗は、シャキシャキ食感。
細いミズブキでも、こんな歯応えになるとは---。
驚きました。
そして、食後のコーヒー。
これで750円は、財布に優し過ぎです。

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銀座 清月堂本店・抹茶パフェ

2022-05-24 18:41:05 | B級グルメ
東京へ一度出掛けると、しばらく東京シリーズとなります。
ご辛抱ください(笑)。
今日、ご紹介するのは、新宿・京王百貨店8階にある「銀座 清月堂本店」の京王 新宿店。
22日(日)、お笑いライブが終わり、下北沢から新宿に戻ってまいりました。
どこかでお茶でも---と、ゆっくり出来るところを探しましたが、小田急新宿駅周辺は再開発のため、殆どの店舗が閉店済み。
(小田急百貨店までもが本年9月で閉店・解体)
もう、この時点で脊柱管狭窄症の症状が出て、歩行困難に。
ベンチも無いので、とにかく近場のカフェで一休みが急務です。





お隣の京王百貨店に飛び込みました。
エレベーターで、8階の飲食店街へ直行。
え~と、カフェ・喫茶店・甘味処---。
なかなか見つかりません。
最後の一画、あった~!ありましたよ。
「甘味・釜飯」の看板が---。
それが、銀座 清月堂本店の京王 新宿店でした。









この日、暑くて、歩き疲れていたので、冷たいものが食べたい気分。
血糖値が高いことも忘れて「抹茶パフェ」(税込1,100円)をオーダーしました。
おー、芸術品ですね。
パフェを食べるのって何年振りでしょう。
童心に帰って、ぱくつきましたよ。
抹茶のアイスクリームに抹茶の寒天、ほろ苦くて最高ですね。
そこに、抹茶の粉を振り掛けた生クリームだとか、白玉だとか、餡子・栗・ゴーフル。
いや~、美味しい美味しい。
そして、暑さが吹っ飛びました。

さあ、バスタ新宿へ向いますか。

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ガスト・ヤンニョムから揚げ定食

2022-05-23 20:15:34 | B級グルメ


昨日の昼ご飯は、「ガスト・下北沢駅前店」で食べました。
ガスト---もう3年くらい行っておりません。
どうも、私みたいな食道楽・大食漢はガストのランチでは物足りないのであります。
なので、しばらく来店していませんでした。
ところが、下北沢っていうところは、大型のショッピングセンターや百貨店が無いので、トイレを探すのに一苦労。
事実、下北沢駅構内の女子トイレは長蛇の列でありました。
トイレを使用したいがために、ガストです。
(本当に動機が不純で申し訳ございません)
でも、入ってみたら、ガストには新しい発見がいっぱいでした。





メニューを見ると、おおっ!
凄い充実してるじゃないですか。
ステーキがありますよ。
ハンバーグも種類が多いです。
そして、鶏のから揚げの充実振りに驚きました。
「から好し」のメニューが食べられるんだそうです。
そのから好しっていうお店のことは良く分かりませんが、「ヤンニョムから揚げ定食」(税込803円)に目が釘付け。
副題が「韓国生まれの甘辛から揚げ」。
これを注文いたしました。





しばらくすると、なんと、猫顔のロボットが料理を運んで来ました。
これにもビックリ!
歩いている人の間をぬって、ちゃんと私のテーブルで止まりました。
賢いロボットです。
これ、伊那店にもあるのかなぁ!?
料理を、ロボットから受取り、頂きます。











うわ~、凄いボリューム!
から揚げ1個の大きさが、かなりデカイです。
まずは、甘辛だれが塗されたから揚げを1つ口に運びました。
何これ、美味し過ぎます。
衣パリパリ、中ジューシー。
この甘辛だれが、むちゃくちゃ美味。
にんにくの風味もします。
そして、肉自体にも同じような味が染み込んでいます。
表面に塗された甘辛だれ、肉に染み込んだ甘辛だれの旨味が、Wで口の中に広がります。
宣言いたします!
このから揚げが、57年間食べて来たから揚げの中で一番好み!
こんな美味しいメニューがあったのか---。

もう、地元のガスト・伊那店に早く行って食べたい気分です。




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国技館グルメ・焼鳥丼・塩ちゃんこ

2022-05-22 21:58:01 | B級グルメ


只今、東京より帰ってまいりました。
昨日が大相撲観戦。
本日が、娘のコンビが出演するお笑いライブを見て来ました。
もう、時間も時間なので、お土産話の内、簡単に書けるネタを1つご紹介いたします。
昨日、国技館へ到着してまず行ったのが昼食を摂ること。
しかし、現在、国技館では自席での食事は不可。
決められたエリアで無いと、食事が出来ません。
その内の1つが、地下の大広間での食事です。
持ち込み禁止なので、大広間で弁当類を買うしか方法がありません。
大行列(20~30分待ち)に並びましたよ。







8割方の人たちが購入していたのが「焼鳥丼」(税込600円)と「塩ちゃんこ」(同500円)。
合計しても1,100円なので、とってもリーズナブルです。
自分で空いているテーブル(会議机)に運んで、食事開始。
真ん前には、関取たちの実物大タペストリー。
ちょっと緊張です。





焼鳥丼は、美味しいに決まってます。
もう、国技館に通って30年、行くたびに食べている焼鳥を串から解したものが、ご飯の上に並べられています。
たれもたっぷり掛けてあります。
山椒(以前存在した焼鳥弁当に添付)では無く、七味唐辛子の小袋を掛けて頂きます。
慣れ親しんだ味。
違うのは、焼鳥も温かいこと。



そして、国技館特製の塩ちゃんこ。
これ、凄い量ですよ。
丼並みの大きな器に、具材がギッシリ入っています。
肉や野菜のエキスが溶けて、塩味と言えども濃厚でコクがあります。
やっぱり、ちゃんこ鍋は大量に作るから美味しいのです。
こちらも、頂いた七味唐辛子の小袋を掛けて頂きました。

2品とも、大満足の味と量でした。

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