小鳥日和

シジュウカラF(F夫)の探鳥備忘録

12/13(土)神奈川・宮ヶ瀬(その3)

2014-12-18 | 野鳥 神奈川探鳥地

その他の野鳥も少し紹介しておきます。

 

静かな湖畔にウソやルリビタキ、ジョウビタキの声が遠くから聞こえてきます。

 

ウソ♂

数は少ないですが、2-3羽で採食しているところを何度も確認できました。

ジョウビタキ♂

ホオジロ♂

 

ツグミ

ツグミやシロハラ、ルリビタキなど警戒心がまだまだ強いようです。

人の近くにはなかなか現れてくれません。

ソウシチョウ(上)とコゲラ(下)

オシドリ

オシドリも例年より数は少ないようです。6羽ほど確認できただけでした。

 

出現数はまだまだ少なかったですが、ウソやマヒワなど小鳥の種類は比較的多く見られたと思います。

年末も機会があればもう一度、訪れてみたいと思います。  

 

[確認した鳥]

カワウ、アオサギ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、オシドリ、カルガモ、マガモ、ヒドリガモ、オオバン、トビ、キジバト、コゲラ、アカゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ミソサザイ、ジョウビタキ、ルリビタキ、ベニマシコ、ウソ、カヤクグリ、ツグミ、シロハラ、ウグイス、エナガ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウガラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、マヒワ、カワラヒワ、ヒヨドリ、カケス、ハシブトガラス、スズメ、ソウシチョウ、ガビチョウ


12/13(土)神奈川・宮ヶ瀬(その2)

2014-12-18 | 野鳥 神奈川探鳥地

ベニマシコの雌も可愛いですよ。

ベニマシコ♀

 

 

 

こちらはベニマシコ♂です。 参考まで比べてみてください。

 

ベニマシコ(紅猿子)

「まし」、猿の古名に由来しています。
ニホンザルの顔のように赤いという意味です。
本州では冬鳥の代表選手ですが、北海道では夏鳥ですね。

日本ではこの「マシコ(猿子)」という名前がつけられた鳥は、このベニマシコ以外に、オオマシコ(大猿子)・ギンザンマシコ(銀山猿子)・ハギマシコ(萩猿子)・アカマシコ(赤猿子)がいます。


今シーズンは何種類の赤い鳥「猿子」がみられるでしょうか。