研修を終えた最終日、帰りの飛行機を最終便にして空港の周辺の干潟を散策。
ムナグロ
キアシシギ
セイタカシギ
アカアシシギ
コアオアシシギ
ゴイサギ
ササゴイも居ましたがすぐに隠れてしまいました。
この三角池周辺は、ダイサギ、コサギといったサギの仲間や、コガモ、ハシビロガモ、ソリハシセイタカシギ、バン等の水鳥が数多く見られます。また、クロツラヘラサギやソリハシセイタカシギのような珍しい鳥も訪れるそうです。
クロツラヘラサギには、少し遅かったようです。
研修を終えた最終日、帰りの飛行機を最終便にして空港の周辺の干潟を散策。
ムナグロ
キアシシギ
セイタカシギ
アカアシシギ
コアオアシシギ
ゴイサギ
ササゴイも居ましたがすぐに隠れてしまいました。
この三角池周辺は、ダイサギ、コサギといったサギの仲間や、コガモ、ハシビロガモ、ソリハシセイタカシギ、バン等の水鳥が数多く見られます。また、クロツラヘラサギやソリハシセイタカシギのような珍しい鳥も訪れるそうです。
クロツラヘラサギには、少し遅かったようです。
少し時間が経ってしまいましたが、沖縄で見たその他の野鳥についてご紹介しておきます。
場所は名護/屋我地付近のです。
マングローブが自生しており、近くに小さな島が点在しているような場所です。
遥か遠く沖合いにたくさんのアジサシ類の飛翔が見えます。
防波堤をスコープでのぞいてみると・・・
エリグロアジサシ と ベニアジサシ (共に絶滅危惧Ⅱ類) がとまっているではありませんか!
エリグロアジサシ (拡大のため画像が悪いです。)
コアジサシ
■屋我地のベニアジサシについて
2004年には300羽以上の営巣が確認されていましたが、2014年には0(ゼロ)になってしまったそうです。
(原因は周辺でマリンスポーツなど、人の出入りが激しくなったことと予測されています。)
昨年の調査ではベニアジサシについて繁殖が全く確認されなかったことに加え、毎年8月に100羽程度あった飛来数も20羽以下と過去最少だったとのこと。
観光が主な産業である沖縄なので、気持ちは複雑ですね。