春の渡りのメッカ、山口県萩市の見島へ行ってきました。
大阪の知人と合流して、萩港より見島(離島)に連絡船「おにようず」で渡ります。
船の名前の「おにようず」とは、「鬼揚子」と呼ばれる奇怪な形相の凧(たこ)がモデルとなっています。
見島は渡り鳥の中継地として知られており、日本で確認されている野鳥550種のうち343種(亜種他含む)が見島で見られています。
関東の方には馴染みが薄いと思いますが、舳倉島など同様に春の渡り鳥で有名な島です。
観音平
見島牛(天然記念物)
見島北灯台
イソヒヨドリ
ミサゴ
探鳥ポイントとして、本村地区の八町八反(田畑)、山間部(大峠付近)、宇津地区の砂見田海岸付近、北灯台に向かう道中など散策しました。
失礼とは思いましたが、後ほどゆっくりと、
拝見したいとも思いまして読者登録をさせて頂きました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします
登録・コメントありがとうございます。
探鳥の備忘録なので記録程度の情報ですが、
末永くよろしくお願いします。