中央教育審議会が答申した、スポーツ基本計画の策定について(答申)を紹介します。
西日本新聞の記事から引用します。
スポーツ振興や国際競技力の強化に向け、五輪金メダルの国別獲得順位を「夏季5位以上、冬季10位以上」とする数値目標を明記した「スポーツ基本計画3 件」の策定を平野博文文部科学相に答申した。昨年施行されたスポーツ基本法に基づくもので、「学校安全推進計画」と同様、2012年度から5年間の施策の基本指針として、文科省は近く答申内容を踏まえた計画を正式決定する。
金メダルの獲得目標は、夏季が12年のロンドンと16年のリオデジャネイロ、冬季は14年のソチが対象。達成に向け、一流選手の強化や指導者養成、練習環境の整備などを明記した。
本文はここから
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2012/03/22/1318913_1_1.pdf
参考資料
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2012/03/22/1318913_2.pdf
目次です。
はじめに1
第1章スポーツをめぐる現状と今後の課題2
1.背景と展望‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2
(1)我が国の社会の現状と目指すべき社会像
(2)スポーツ基本法の制定~背景とスポーツの果たす役割の明確化~
(3)スポーツを通じてすべての人々が幸福で豊かな生活を営むことができる社会
の創出
2.スポーツ基本計画の策定‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3
第2章今後10年間を見通したスポーツ推進の基本方針5
第3章今後5年間に総合的かつ計画的に取り組むべき施策7
1.学校と地域における子どものスポーツ機会の充実‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 7
(1)幼児期からの子どもの体力向上方策の推進
(2)学校の体育に関する活動の充実
(3)子どもを取り巻く社会のスポーツ環境の充実
2.若者のスポーツ参加機会の拡充や高齢者の体力つくり支援等ライフステージに
応じたスポーツ活動の推進‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 15
(1)ライフステージに応じたスポーツ活動等の推進
(2)スポーツにおける安全の確保
3.住民が主体的に参画する地域のスポーツ環境の整備‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 22
(1)コミュニティの中心となる地域スポーツクラブの育成・推進
(2)地域のスポーツ指導者等の充実
(3)地域スポーツ施設の充実
(4)地域スポーツと企業・大学等との連携
4.国際競技力の向上に向けた人材の養成やスポーツ環境の整備‥‥‥‥‥‥ 34
(1)ジュニア期からトップレベルに至る戦略的支援の強化
(2)スポーツ指導者及び審判員等の養成・研修やキャリア循環の形成
(3)トップアスリートのための強化・研究活動等の拠点構築
5.オリンピック・パラリンピック等の国際競技大会等の招致・開催等を通じた国
際交流・貢献の推進‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 40
(1)オリンピック・パラリンピック等の国際競技大会等の招致・開催等
(2)スポーツに係る国際的な交流及び貢献の推進
6.ドーピング防止やスポーツ仲裁等の推進によるスポーツ界の透明性、公平・公正性
の向上‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 43
(1)ドーピング防止活動の推進
(2)スポーツ団体のガバナンス強化と透明性の向上に向けた取組の推進
(3)スポーツ紛争の予防及び迅速・円滑な解決に向けた取組の推進
7.スポーツ界における好循環の創出に向けたトップスポーツと地域におけるスポ
ーツとの連携・協働の推進‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 48
(1)トップスポーツと地域におけるスポーツとの連携・協働の推進
(2)地域スポーツと企業・大学等との連携
第4章施策の総合的かつ計画的な推進のために必要な事項53
参考資料55
西日本新聞の記事から引用します。
スポーツ振興や国際競技力の強化に向け、五輪金メダルの国別獲得順位を「夏季5位以上、冬季10位以上」とする数値目標を明記した「スポーツ基本計画3 件」の策定を平野博文文部科学相に答申した。昨年施行されたスポーツ基本法に基づくもので、「学校安全推進計画」と同様、2012年度から5年間の施策の基本指針として、文科省は近く答申内容を踏まえた計画を正式決定する。
金メダルの獲得目標は、夏季が12年のロンドンと16年のリオデジャネイロ、冬季は14年のソチが対象。達成に向け、一流選手の強化や指導者養成、練習環境の整備などを明記した。
本文はここから
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2012/03/22/1318913_1_1.pdf
参考資料
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2012/03/22/1318913_2.pdf
目次です。
はじめに1
第1章スポーツをめぐる現状と今後の課題2
1.背景と展望‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2
(1)我が国の社会の現状と目指すべき社会像
(2)スポーツ基本法の制定~背景とスポーツの果たす役割の明確化~
(3)スポーツを通じてすべての人々が幸福で豊かな生活を営むことができる社会
の創出
2.スポーツ基本計画の策定‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3
第2章今後10年間を見通したスポーツ推進の基本方針5
第3章今後5年間に総合的かつ計画的に取り組むべき施策7
1.学校と地域における子どものスポーツ機会の充実‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 7
(1)幼児期からの子どもの体力向上方策の推進
(2)学校の体育に関する活動の充実
(3)子どもを取り巻く社会のスポーツ環境の充実
2.若者のスポーツ参加機会の拡充や高齢者の体力つくり支援等ライフステージに
応じたスポーツ活動の推進‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 15
(1)ライフステージに応じたスポーツ活動等の推進
(2)スポーツにおける安全の確保
3.住民が主体的に参画する地域のスポーツ環境の整備‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 22
(1)コミュニティの中心となる地域スポーツクラブの育成・推進
(2)地域のスポーツ指導者等の充実
(3)地域スポーツ施設の充実
(4)地域スポーツと企業・大学等との連携
4.国際競技力の向上に向けた人材の養成やスポーツ環境の整備‥‥‥‥‥‥ 34
(1)ジュニア期からトップレベルに至る戦略的支援の強化
(2)スポーツ指導者及び審判員等の養成・研修やキャリア循環の形成
(3)トップアスリートのための強化・研究活動等の拠点構築
5.オリンピック・パラリンピック等の国際競技大会等の招致・開催等を通じた国
際交流・貢献の推進‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 40
(1)オリンピック・パラリンピック等の国際競技大会等の招致・開催等
(2)スポーツに係る国際的な交流及び貢献の推進
6.ドーピング防止やスポーツ仲裁等の推進によるスポーツ界の透明性、公平・公正性
の向上‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 43
(1)ドーピング防止活動の推進
(2)スポーツ団体のガバナンス強化と透明性の向上に向けた取組の推進
(3)スポーツ紛争の予防及び迅速・円滑な解決に向けた取組の推進
7.スポーツ界における好循環の創出に向けたトップスポーツと地域におけるスポ
ーツとの連携・協働の推進‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 48
(1)トップスポーツと地域におけるスポーツとの連携・協働の推進
(2)地域スポーツと企業・大学等との連携
第4章施策の総合的かつ計画的な推進のために必要な事項53
参考資料55