近代史④(明治経済史)その①…全体像、綿紡績業と製糸業の違い・1860年代 2022-12-31 06:25:33 | 経済史 近代史④(明治経済史)その①…全体像、綿紡績業と製糸業の違い・1860年代 田中一平の日本史講座 明治経済史を順に解説していきます。明治経済史は経済面における欧米化が進展した時期と捉えればよいでしょう。紆余曲折を経ながら、工業面では産業革命が進展し、貨幣制度面では金本位制が導入されます。 工業面では軽工業、とりわけ、製糸業と綿紡績業における産業革命が重要になります。両者の違いをまず、最初に簡潔に解説しています。 1860年代、主に幕末期では貿易の状況や物価高騰について言及しています。欧米列強が主導する自由貿易の体制に日本も否が応でも組み込まれていくことになります。 関連動画 産業革命→https://youtu.be/c9xF0FcqfCU 参考問題…一橋2007-2-1・1993-2-3、1992-2-2、京大2007・2004 田中一平の日本史講座はこちら→https://www.youtube.com/channel/UCr-y... 田中一平の公式サイトはこちら→https://www.ippeihistory.com/ 田中一平のTwitterはこちら→https://twitter.com/heitin1015 « 春木で呉座います。 | トップ | ベートーヴェン:交響曲第9... »
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