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7月31日の社説は・・・

2016-07-31 05:25:54 | 社説を読む
岡田氏退任表明、リオ五輪、米大統領選あたりか。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・ 岡田氏退任へ 野党共闘を次に生かせ
・ 公的年金運用 国民の理解あってこそ

読売新聞
・ 米大統領選 団結を求めたクリントン候補(2016年07月31日)
・ 最低賃金アップ 中小企業の足腰強化を急げ(2016年07月31日)
  
毎日新聞
・ 沖縄ヘリ着陸帯 強引さが解決遅らせる
・ 書店の活性化 未知の世界を届けたい

日本経済新聞
・ クリントン氏は世界の安定に目配りを
・ 五輪を迎えるブラジルの混迷

産経新聞
・ GPIF 長期の効率運用に徹せよ
・ ポケモンNO 危険な場で生息させるな

中日新聞
・ 五輪の旗を持つ手には 週のはじめに考える

※ テーマは分かれました。

朝日は岡田氏です。
「 岡田氏は3月、党内の異論を押し切って維新の党と合流、党名を民主党から民進党に改めた。参院選では32の1人区すべてで野党統一候補の擁立に成功し、11選挙区で勝利した。3年前には野党系は2勝にとどまったのに比べれば、成果をあげたといえる。

 一方、安倍首相が掲げた自民、公明の与党による改選過半数の確保を許した。与党におおさか維新の会や非改選議員らも加えた「改憲勢力」が、「3分の2」になることも阻止できなかった。

 野党共闘は行き場を失いかけた政権批判票の受け皿にはなった。ただ、それは参院1人区の選挙対策としての意義にとどまり、自公の与党体制を脅かすだけの力にはなり得なかった。

 与党の大勝を見れば、首相の経済対策「アベノミクス」への批判や「3分の2阻止」だけでは、有権者からは与党に代わり得る選択肢とは見なされなかったということだ。」

岡田さんは、歴代党首の中ではよくやった方でしょう。

これまでが・・・・。やめておきましょう。 

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