台風の次は地震です。
朝日新聞
・ 北海道地震 まず人命救助に全力を
・ アフリカ支援 中国は誰を助けるのか
読売新聞
・ 北海道震度7 電力インフラが直撃を受けた
毎日新聞
・ 中高生ネット依存が拡大 現状を放置してはならぬ
・ 北海道で初の震度7 全道停電はなぜ起きたか
日本経済新聞
・ 北海道地震で露呈した電力供給の弱点
・ 将来見すえた自民総裁選に
産経新聞
・ 北海道地震と停電 「完全復旧」に総力挙げよ
・ 医学部入試 明確な基準で良い医師を
中日新聞
・ 全道停電 集中は、もろく危うい
・ 震源は内陸 「できる備え」を急ごう
※ 全社が地震を取り上げました。
すごい光景です。

朝日です。
「北海道胆振(いぶり)地方を震源とするきのう未明の地震は、どこでも大きな揺れに襲われる危険性がある日本列島の怖さを改めて示した。各地で土砂崩れが起き、多くの死者・行方不明者が出ている。不明者の捜索を何よりも優先させてもらいたい。
震度7を観測した厚真(あつま)町では家屋の倒壊が相次いだ。札幌市内では液状化現象が発生し、道路が陥没するなどした。時を追うごとにけが人も増えている。
気象庁は、1週間程度は最大震度6強の地震に注意するよう呼びかけている。家庭、学校、職場のそれぞれで備えたい。建物の損傷の具合を点検し、再び大きな揺れがきたらすぐに避難できるようにしておこう。7日夜からまとまった雨が予想され、土砂がさらに崩れる恐れもある。山の近くなど危険な場所には近づかないことだ。
停電や断水が、想定を大きくこえる広範囲に及んでいるのも心配だ。」
コメントのしようがありませんが、北海道の成り立ちを感じた地震でもありました。
毎日です。
「北海道電力によれば、道内全域の停電は、管内電力の約半分を賄っていた苫東厚真(とまとうあつま)火力発電所(厚真町)が、地震の揺れを感知して、緊急停止したことが発端となった。その結果、管内の他の火力発電所も連鎖的に停止することになった。
家庭や工場に電力を供給する際には、発電量と使用量のバランスを取る必要がある。バランスが崩れると電気の品質が保てなくなるからだ。
今回は、苫東厚真火力の停止で管内の発電量が急減し、需給バランスが大きく崩れた。そのままでは発電機や機器類に負荷がかかって故障するため、稼働中だった他の火力発電所も自動的に停止したという。」
ブラックアウトです。
本州でも起こりえます。
産経です。
「ベースロード電源である原発にブラックアウトのリスクを小さくする役割があることを、再認識すべきである。大停電が回避できたとはかぎらないが、泊原発が稼働していた方が危険度は低く、復旧の主力になったはずだ。」
朝日新聞
・ 北海道地震 まず人命救助に全力を
・ アフリカ支援 中国は誰を助けるのか
読売新聞
・ 北海道震度7 電力インフラが直撃を受けた
毎日新聞
・ 中高生ネット依存が拡大 現状を放置してはならぬ
・ 北海道で初の震度7 全道停電はなぜ起きたか
日本経済新聞
・ 北海道地震で露呈した電力供給の弱点
・ 将来見すえた自民総裁選に
産経新聞
・ 北海道地震と停電 「完全復旧」に総力挙げよ
・ 医学部入試 明確な基準で良い医師を
中日新聞
・ 全道停電 集中は、もろく危うい
・ 震源は内陸 「できる備え」を急ごう
※ 全社が地震を取り上げました。
すごい光景です。

朝日です。
「北海道胆振(いぶり)地方を震源とするきのう未明の地震は、どこでも大きな揺れに襲われる危険性がある日本列島の怖さを改めて示した。各地で土砂崩れが起き、多くの死者・行方不明者が出ている。不明者の捜索を何よりも優先させてもらいたい。
震度7を観測した厚真(あつま)町では家屋の倒壊が相次いだ。札幌市内では液状化現象が発生し、道路が陥没するなどした。時を追うごとにけが人も増えている。
気象庁は、1週間程度は最大震度6強の地震に注意するよう呼びかけている。家庭、学校、職場のそれぞれで備えたい。建物の損傷の具合を点検し、再び大きな揺れがきたらすぐに避難できるようにしておこう。7日夜からまとまった雨が予想され、土砂がさらに崩れる恐れもある。山の近くなど危険な場所には近づかないことだ。
停電や断水が、想定を大きくこえる広範囲に及んでいるのも心配だ。」
コメントのしようがありませんが、北海道の成り立ちを感じた地震でもありました。
毎日です。
「北海道電力によれば、道内全域の停電は、管内電力の約半分を賄っていた苫東厚真(とまとうあつま)火力発電所(厚真町)が、地震の揺れを感知して、緊急停止したことが発端となった。その結果、管内の他の火力発電所も連鎖的に停止することになった。
家庭や工場に電力を供給する際には、発電量と使用量のバランスを取る必要がある。バランスが崩れると電気の品質が保てなくなるからだ。
今回は、苫東厚真火力の停止で管内の発電量が急減し、需給バランスが大きく崩れた。そのままでは発電機や機器類に負荷がかかって故障するため、稼働中だった他の火力発電所も自動的に停止したという。」
ブラックアウトです。
本州でも起こりえます。
産経です。
「ベースロード電源である原発にブラックアウトのリスクを小さくする役割があることを、再認識すべきである。大停電が回避できたとはかぎらないが、泊原発が稼働していた方が危険度は低く、復旧の主力になったはずだ。」