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2月27日の社説は・・・

2016-02-27 06:01:07 | 社説を読む
テーマは分かれそうです。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・ 高浜再稼働 後始末をどうするのか
・ 高2自殺判決 生徒を追い詰めた暴力

読売新聞
・ 「炉心溶融」判定 責任感を欠く東電の情報発信(2016年02月27日)
・ 民主・維新合流 「野合」批判をどうはね返すか(2016年02月27日) 

毎日新聞
・ 1票の格差 もう小手先では済まぬ
・ 北朝鮮制裁決議 核の放棄へ強い圧力を
 
日本経済新聞
・ 働き手を増やし人口減に立ち向かおう
・ 革命30年を経たフィリピン
 
産経新聞
・ 国連制裁案 過去の失敗に学んだのか
・ 東京マラソン 「社会参加」の価値発信を
   
中日新聞
・ 原発事故起訴へ やはり「人災」でないか
・ フクシマで考える<中> 起きた事実を見つめよ 

※ 産経が東京マラソンを取り上げました。

「大会は毎年、7時間の交通規制を伴う。大きな混乱もなく続いてきたのは、1万人を超えるボランティアの力に負うところが大きい。ランナーの受け付けや大会当日の給水などの裏方だが、主催の東京マラソン財団によると、近年は募集開始から数日で1万人に達するという。

 大会が社会的に認知され、支える側として貢献したい人が増えているからだろう。

 同財団は、ボランティア経験者の中から現場統括ができる人にリーダー研修を受けてもらい、翌年以降の大会で主導的な役割を任せている。継続的な参加を促すノウハウに、約8万人のボランティアを要する20年東京五輪が学ぶ点は多いはずだ。

 スポーツには「する・観(み)る・支える」という3つの関わり方がある。東京マラソンの功績は、「支える」側の喜びを広く社会に提示したことだろう。」

東京マラソンの運営が東京オリンピックのベースになることを知りました。
なるほど。
私も第2回に出場しましたが、本当にボランティアの人には助けられました。
オリンピックもボランティアなしではできません。
明日、頑張ってください。

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