《 相互評価は認め合い 》
調べ学習や作品の評価では、相互評価を有効に活用したい。
他の作品を見ることで、意欲が向上し、新しい視点や発想に出会うことができる。
次は、観点によりシールを貼っていくものである。さらに、付箋紙によい点などのコメントを書いて貼っていく。
インパクトがある作品に付箋が集まるので、教師と教科委員は、付箋が少ないものに温かい言葉をかけていった。
自己評価・相互評価の時間がない時は、次の線結び評価が便利である。きわめて短時間で、記入することができる。
しかし、子どもの内面は表れにくく、やはり文章表記に優るものはない。
時間がかかるので、速く書くトレーニングが必要だ。
いろいろ工夫してみよう。