日本の市場で実感した、中国の市場との「目を疑うほど」の差=中国報道を紹介します。
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確かに違います。
一番の違いは、「清潔」
中国では、魚介類も、冷蔵ではなくむき出しで売っています。
逆に、中国の市場は一言でいえば「汚い」。地面に果物の皮や野菜くず、絞めた鳥の羽などが散乱しているのが普通で、台の上に商品を並べて売る中国の市場では、野菜はおろか、肉や豆腐なども包装されておらず、空気にさらしたままで不衛生であり、腐敗や食中毒の心配もある。
記事はまとめとして、日本の市場から中国が学ぶべきことは本当にたくさんあると指摘。日本人は何事も「極限までこだわる」が、そのおかげで高い衛生基準を保持できているのだろうと分析した。そして、文明大国のイメージを作りたい中国は、多くを学び受け入れるべきだと力説した。中国の自由市場にも、新鮮な野菜が手に入る、必要なものが何でも揃うなどの利点もある。日本に倣い衛生状態を改善できれば更なる発展の余地は十分にあるだろう。
中国が変わるのは、10年以上かかると思います。