９月１９日の社説は・・・

明日からラグビーワールドカップです。

朝日新聞
・　台風の被害　遅れた対応、支援急げ
・　軍事研究　「ノー」の意識広く深く

読売新聞
・　自民憲法新体制　活発な議論へ他党と接点探れ
・　Ｗ杯あす開幕　最高峰のラグビー満喫しよう

毎日新聞
・　新大学入試英語の混乱　見切り発車は許されない
・　豚コレラさらに拡大　ためらわずにワクチンを　

日本経済新聞
・　高齢者への行きすぎた配慮は見直しを
・　ZOZO買収を革新の契機に

産経新聞
・　台湾ソロモン断交　中国の太平洋進出警戒を9.19 05:00
・　ラグビーＷ杯　魂の激突を間近で見たい

中日新聞
・　「専守」変質を止めねば　安保法成立４年

※　2社が取り上げました。

産経です。
ラグビーのワールドカップ（Ｗ杯）日本大会が２０日、日本対ロシア戦で開幕する。１１月２日決勝までの長丁場だ。

　開催１２会場には東日本大震災の被災地、岩手県の釜石鵜住居復興スタジアムも含まれる。

　幸い、切符の売れ行きも好調という。国の威信をかけた男たちの肉体と魂の激突を間近で楽しみたい。

　ラグビーＷ杯は１９８７年に始まり、比較的歴史は浅いが、９回目を数える現在はオリンピック、サッカーのＷ杯と並んで世界の３大スポーツ大会に数えられる。

　１９６４年の東京五輪、２００２年に日韓で共催したサッカーのＷ杯と同様、今大会もアジアで初の開催となる。日本の存在感を改めて世界に示し、来年の東京五輪につなげたい。

楽しみですね。