みんなの技術より菊池省三の教師力UP道場:ねらいを確実に伝える!「短文力」を紹介します。

これは、向山洋一先生を知っている人にはすぐわかります。
授業の中に、余分な語句は全くありません。
そのために、構造が見え、動きが速く、明確です。
菊池先生も、同じイメージだと思います。
次のように説明されています。
①授業が立体的になる。
②授業にリズムとテンポが生まれてくる。
①子どもたちの理解が容易になる。
②みんなと同じスピードで学習に参加できる。
具体的なポイント
1 短ければ短いほどいい。
(1)3秒ルールで話す
10文字が3秒ほどです。
(2)ナンバリング、ラベリングをしながら話す
「3つあります」「ひとつめは」
(3)「三角ロジック」で考える、話す
三角ロジックとは、主張、事実・証拠、理由づけ をセットで考えるものです。
2 指の動き、目線、表情、身振り手振り、立ち位置とセットに考える。
視覚情報も組み合わせる
3 発問、指示、説明の3つを基本内容と考える。
この3つとも短文で
4 子どもにも活用させる
子どもに短文で
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