今晩の浅草演芸ホールの様子を紹介します。
入場料2,000円
今日は、落語協会の日でした。
通常は、落語協会と、落語芸術協会とが、10日ごとに交互に公演を行います。
座席は前から2列目。
6時も半ば近くに入ったところ、桂 文生 師匠。
こんなに早く聞ける人ではありません。
どうやらピンチヒッターのようです。
お得意のお酒の小話でした。
次は、粋曲 柳家小菊。
1976(昭和51)年 ゴールデンアロー賞新人賞 だそうです。
そして仲入り前は、春風亭 正朝 師匠。
8月上席は鈴本昼の部主任(トリ)を勤める実力者です。
「紀州」を18分演じました。
ここで仲入り。
本来19時始まりのところ、19時8分。
さて、この8分をどうやって取り戻す?
仲入り後、トップは、六代目 春風亭 柳朝。
若手のホープで、古畑任三郎にも出演したことがあります。
ネタはお得意の浮気もの「洒落小町」。
14分演じました。
次はマジックのアサダ二世。
最後のトランプは、どうしてかさっぱりわかりませんでした。
次が春風亭 勢朝。
大師匠の話や歴代首相の話で、とてもおもしろいが、たったの9分。
これでした!
兄弟子の春風亭 一朝 が主任(大トリ)なので、ここで時間を余したのでした。
さすが一門です。
次が、入船亭 扇遊。
「お菊の皿」を13分演じました。
ここで、19時57分。
遅れを取り戻しました。
ここで紙切りの林家正楽師匠。
おはこの相合い傘を見事に切り取りました。
8分でした。
次が柳家権太楼。
うまい!
出し物は「黄金の大黒」。
17分演じました。
曲芸で、和楽社中を9分間挟んだ後、
最後が夜の部主任の登場。20時34分。
春風亭 一朝師匠です。
演目は「小言幸兵衛」。
見事、30分きっかりで演じきりました。
終了時は21時04分。
どうして時間がわかるのでしょうか。
それにしても、実力者揃いで大満足でした。
入場料2,000円
今日は、落語協会の日でした。
通常は、落語協会と、落語芸術協会とが、10日ごとに交互に公演を行います。
座席は前から2列目。
6時も半ば近くに入ったところ、桂 文生 師匠。
こんなに早く聞ける人ではありません。
どうやらピンチヒッターのようです。
お得意のお酒の小話でした。
次は、粋曲 柳家小菊。
1976(昭和51)年 ゴールデンアロー賞新人賞 だそうです。
そして仲入り前は、春風亭 正朝 師匠。
8月上席は鈴本昼の部主任(トリ)を勤める実力者です。
「紀州」を18分演じました。
ここで仲入り。
本来19時始まりのところ、19時8分。
さて、この8分をどうやって取り戻す?
仲入り後、トップは、六代目 春風亭 柳朝。
若手のホープで、古畑任三郎にも出演したことがあります。
ネタはお得意の浮気もの「洒落小町」。
14分演じました。
次はマジックのアサダ二世。
最後のトランプは、どうしてかさっぱりわかりませんでした。
次が春風亭 勢朝。
大師匠の話や歴代首相の話で、とてもおもしろいが、たったの9分。
これでした!
兄弟子の春風亭 一朝 が主任(大トリ)なので、ここで時間を余したのでした。
さすが一門です。
次が、入船亭 扇遊。
「お菊の皿」を13分演じました。
ここで、19時57分。
遅れを取り戻しました。
ここで紙切りの林家正楽師匠。
おはこの相合い傘を見事に切り取りました。
8分でした。
次が柳家権太楼。
うまい!
出し物は「黄金の大黒」。
17分演じました。
曲芸で、和楽社中を9分間挟んだ後、
最後が夜の部主任の登場。20時34分。
春風亭 一朝師匠です。
演目は「小言幸兵衛」。
見事、30分きっかりで演じきりました。
終了時は21時04分。
どうして時間がわかるのでしょうか。
それにしても、実力者揃いで大満足でした。