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社楽の会の運営者によるブログです。社会科に関する情報などを発信します。

3月18日の社説は・・・

2019-03-18 05:32:30 | 社説を読む
テーマは分かれそうです。

朝日新聞
・ 震災に学ぶ 「ご近所付き合い」を育む

読売新聞
・ サイバー攻撃 官民の連携で防御態勢を築け
・ マイナンバー 利便性を実感できる仕組みに

毎日新聞
・ 世界経済の悪化懸念 金融緩和回帰が解なのか
・ 沖合の海底に保護区 数合わせに終わらせずに

日本経済新聞(昨日のものです)
・ 健全なデジタル社会を築くために

産経新聞
・ クリミア併合5年 露の暴挙を忘れてならぬ
・ 表現の自由と判事 職責による制約は当然だ

中日新聞
・ 受精卵流出 法の整備を急がねば
・ 中国の少数民族 「ともに繁栄」と言うが 

※ テーマは広く分かれました。

読売です。
「運用開始から3年を経ても、カードの普及は1割強にとどまる。取得するメリットを実感できないとの声が多く、紛失や盗難への不安も強い。

 用途は、身分証や納税手続き、コンビニエンスストアでの住民票取得などに限られている。

 政府はこうした現状を厳しく認識し、カードの普及に向けて、適切な対策を講じる必要がある。」

メリットの大きいETCカードの普及は早かった・・・


日経です。
「英国出身の科学者、ティム・バーナーズ=リー氏が現在の「ワールド・ワイド・ウェブ(WWW)」へとつながるしくみを編み出したのは1989年3月のことだ。これが無数のウェブサイトが生まれる礎となり、ネットの利用が急拡大した。

国際電気通信連合(ITU)によると、2018年末の世界のネット利用者は39億人に達し、初めて人口の5割を上回った。ネットを通じてやりとりされるデータの量は過去10年間で15倍以上に増え、さらに5年以内に倍増するとの予測もある。

ネットにより情報を送るコストが大幅に下がり、スピードは上がった。その普及は多くの産業に影響を及ぼし、恐竜を滅亡させた隕石(いんせき)の落下に例えられる。情報を発信しやすくし、誰もが世界に向けて声をあげられるようにした功績も大きい。

だが、ここへきて負の側面が注目を浴びる場面が増えてきた。」

インターネットの仕組みが考えられて30年。
まだ最近のことです。
今では、ネットがない世界は考えられません。

影響力の大きさは、負の側面にも現れるでしょう。

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