コロナの医療費明細書
なぜ国は弱毒したコロナを二類から五類に下げないのか?
出典 https://www.tokyo-np.co.jp/article/161261
五類に下げれば、飲食店や、スポーツ・コンサート・映画館など、そして保健センターがこれほど苦しまなくてもよかったのに・・・
知人がコロナに感染し、医療費の明細を見せてもらいました。
全額公費だと思っていたら、このときは2,770円支払ったそうです。
薬代は無料でした。税金です。
新型コロナということで、550点、5,500円かかっています。
検査に885点、8,850円。
さらに4日後に電話があり、それが左の500点、5,000円。
これらは二類だからでしょう。
これだけ、病院が儲けているのです。
また、自宅療養ということで、次のような食事が5日間無償で送られてきたそうです。
お茶の会社が毎回異なり、業界に気を遣っていることが分かります。
膨大な税金が使われているのです。
そもそも、コロナ病床には補助金が出ています。
【新型コロナウイルス感染症患者の重症者病床について】
▽緊急事態宣言により緊急事態措置を実施すべき区域とされた都道府県において、「新型コロナウイルス感染症受け入れ病床」に新たに割り当てられた受入病床については1床あたり1950万円を上限に補助する
▽これら以外の都道府県において、「新型コロナウイルス感染症受け入れ病床」に新たに割り当てられた受入病床については1床あたり1800万円を上限に補助する
【新型コロナウイルス感染症患者のその他病床】
▽緊急事態宣言により緊急事態措置を実施すべき区域とされた都道府県において、「新型コロナウイルス感染症受け入れ病床」に新たに割り当てられた受入病床については1床あたり900万円を上限に補助する
▽これら以外の都道府県において、「新型コロナウイルス感染症受け入れ病床」に新たに割り当てられた受入病床については1床あたり750万円を上限に補助する
【協力医療機関の新型コロナウイルス感染症疑い患者病床】
▽1床あたり450万円を上限に補助する
五類に下げれば、これらはなくなります。
だから下げられないのです。