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哲学入門15 レオレオナルドダヴィンチ 絵画論

2019-01-31 05:24:20 | 哲学の窓
白坂慎太郎先生の哲学入門

第15回は、レオレオナルドダヴィンチ 絵画論 です。
 ここから https://www.youtube.com/watch?v=m1zFzXb5ISE



ギリシャ哲学からキリスト教、そしてルネサンスにより神からの解放された時代背景の中で・・・。

世界や人間を新たな興味の中で見直しが始まりました。



こうしてでてきたのが、レオレオナルド・ダ・ヴィンチでありミケランジェロです。

ダ・ヴィンチでは、画家であり、科学者でもあり技術者でもありました。
彼の絵画は、人間や自然を見えるがままに表現しました。

キリスト教時代はそれができなかったのです。

絵画のために、人間を解剖したり、遠近法を取り入れました。
絵画を科学と一体のものととらえていました。

科学的精神と芸術的精神との結合を図りました。

人間中心主義の思想を開いたのです。

次回は宗教戦争です。


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