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可能性を広げる「勉強」のすすめ 第18回

2018-12-08 05:22:43 | 哲学の窓
シリーズ可能性を広げる「勉強」のすすめを紹介します。

人生100年時代の鍵は「勉強」だと思っています。

元サイト

 http://happylifestyle.com/127 
について、論評します。

第18回は、学問しすぎると、悪口を言われるようになる。悪口を言われるくらい学問しよう。

一部抜粋します。

学問していると、悪口を言われるようになります。

皆と同じであることが美徳と思っている日本人は、少し変わった人を特別視します。

でも、本当は、変わっていることこそが、美徳です。

好きな学問していると、いつか必ずそうなります。

「自分の学問は打たれるほど、杭が出た」と喜びましょう。

出る杭はよく打たれますが、好きなことを貫きましょう。

出る杭は打たれますが、出すぎた杭は打たれません。

熱意に驚き、何も言わなくなるのです。


「出る杭は打たれるが出すぎた杭は打たれない」松下幸之助の言葉です。

松下幸之助はこんな言葉も残しています。

例えば、創業当時の言葉。

「松下電器は人を作る会社です。

 あわせて電気製品を作っています。」

 人の大切さを創業当時から掲げていました。

従業員に対しては・・・

「ご苦労さん。ええもんができたな。

 さあ、今日からこの商品が売れなくなるような新商品をすぐに作ってや。」

 最高の檄です。

人に嫌われるぐらいの「学問」する人は、松下幸之助にすかれそうです。

可能性を広げる「勉強」のすすめ その18
 悪口を言われるくらいに、学問を徹底する。

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