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可能性を広げる「勉強」のすすめ 第11回

2018-12-01 05:14:45 | 哲学の窓
シリーズ可能性を広げる「勉強」のすすめを紹介します。

人生100年時代の鍵は「勉強」だと思っています。

元サイト

 http://happylifestyle.com/127 
について、論評します。

第11回は、無駄な回り道をすることが、近道になる。

これは好きですね・・・。

一部抜粋します。

学問をするときには、一番をあまり考えすぎないことです。

いろいろ無駄なようなことでも「学ぶ」と「問う」ができていれば、しっかり成長できています。


学問には無駄はない。心に留めておきたい言葉です。

学問では、3歩進んで3歩下がったら、6歩の前進になるのです。

それは経験量ということです。

失敗でも「失敗という経験」ができれば、今後のための立派なデータになります。

成功も大切です。

しかし、失敗はさらに大切なのです。


単なる暗記ではない学問。

知識と理解、それに経験が結びつき、自分の力になる学問。

一見無駄と思えるような回り道も、後できっと生きるのです。

可能性を広げる「勉強」のすすめ その11
  人生の回り道をする。 

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