29日に自民党総裁が決まります。
外交が並ぶでしょう。
・ 首相最後の外遊 近隣外交 重い課題残す
・ 米国とアジア 力の対抗より共存探れ
・ 米国とアジア 力の対抗より共存探れ
・ 日米豪印会談 民主主義国の連携を深めたい
・ 町田の小6自殺 端末をいじめの温床にするな
・ 町田の小6自殺 端末をいじめの温床にするな
・ 自民総裁選と外交政策 難局打開の姿勢が見えぬ
・ 中国不動産大手の危機 世界市場への波及防止を
・ 中国不動産大手の危機 世界市場への波及防止を
・ 日米豪印を軸に中国抑止の重層的連携を
・ 東電は覚悟を持って緩み正せ
・ 東電は覚悟を持って緩み正せ
・ 最低保障年金 財源明示して議論深めよ
・ クアッド首脳会合 地域の繁栄へ中軸となれ
・ クアッド首脳会合 地域の繁栄へ中軸となれ
・ 週のはじめに考える 選挙さえまっとうなら
※ 中日以外は外交問題でした。
毎日です。
ワシントンで開かれた日米豪印4カ国(クアッド)首脳会議は、中国をにらんだ安全保障協力の強化で合意した。
だが、これに先立ち米英豪が創設した新たな安全保障の枠組み「オーカス」にフランスが反発し、同盟に亀裂が入った。
中国は、日本が主導し、米国が不参加の環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への加入を申請し、日米を揺さぶる。
複雑さが増す国際情勢の中で求められるのは、重層的かつ複眼的な外交だ。総裁選でその構想を示し、議論を深めてほしい。
総論としてはこの通りです。
こと外交については、相手のあることであり、白日の下でさらけ出して議論するのは難しいと思います。