goo blog サービス終了のお知らせ 

あなたも社楽人!

社楽の会の運営者によるブログです。社会科に関する情報などを発信します。

ベートーヴェンのピアノソナタ考/園田高弘

2016-10-10 06:10:49 | 音楽雑感&関連サイト
園田高弘氏のベートーヴェンのピアノソナタ考は勉強になります。


 ここから http://www.takahiro-sonoda.com/lecture/007.html

 元ページ「園田高弘」の「レクチャー」の一つです。 
 http://www.takahiro-sonoda.com/index.html

 今、ピアノソナタ Op.2. Nr.1 からOp.2. Nr.3 を聴きながらブログ中です。

この楽章構成はまるで交響曲のような楽章構成であって、つまりベートーヴェンは彼の最初のピアノ・ソナタをあたかもシンフォニーを書くような壮大な規模の作品として作り上げたのです。

 実際これらの曲は初期の作品とはいえ演奏は大変に難しくて、演奏時間も30分を超える長いものです。しかし青年ベートーヴェンの意気軒昂な気分を感ずることが出来、将来の創作を暗示するような見事なものです。


 聴きながら解説を読むと、「まさにその通り!」と納得してしまいます。

 全32曲を聴いてみます!

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。