午前中、スペインの旅番組を見ようとBSのチャンネルをまわしていたら
クラシッククラブで「こがらし」を弾いている人が!!
アレキサンダー・マッジャーというピアニストでした。
途中からだったので、その後のショパンのエチュード25-12、アンコールの
スカルラッティのソナタK.519 ヘ短調だけ聴きました。
指に無駄なアクションが一切ありませんでした。
しかも指先をよく使っていて、和音の深い音は鍵盤をにぎるように奥へ。。。
姿勢も「これでもか」というほど反っていて、何よりビックリしたことは
どんなに激しくピアノを鳴らしている時でも肘が胴にぴったりとくっついていたんです。
私たちが須田先生のレッスンでなかなかできないポジションをいとも簡単に
というか自然に実践していました。
あんなにあのポジションに忠実なピアニストは正直なところ初めてお目にかかりました。。。
再放送があればぜひチェックしてください!!!
クラシッククラブで「こがらし」を弾いている人が!!
アレキサンダー・マッジャーというピアニストでした。
途中からだったので、その後のショパンのエチュード25-12、アンコールの
スカルラッティのソナタK.519 ヘ短調だけ聴きました。
指に無駄なアクションが一切ありませんでした。
しかも指先をよく使っていて、和音の深い音は鍵盤をにぎるように奥へ。。。
姿勢も「これでもか」というほど反っていて、何よりビックリしたことは
どんなに激しくピアノを鳴らしている時でも肘が胴にぴったりとくっついていたんです。
私たちが須田先生のレッスンでなかなかできないポジションをいとも簡単に
というか自然に実践していました。
あんなにあのポジションに忠実なピアニストは正直なところ初めてお目にかかりました。。。
再放送があればぜひチェックしてください!!!