
赤湯の烏帽子山公園。妹と夜桜を見に行きました。
寒いのでヘンな格好で出かけましたが、他の花見客もみーんなヘンな格好でした。
夜はやっぱり寒いですからね。

そして翌日、今度は実家の家族と娘も一緒にポカポカ陽気の中、昼間のお花見をしてきました。
娘ははしゃいで「ちょうちょ」を歌うのですが、歌詞が「さくらのはな」しか分からないらしく
「♪さくらにあいたら さくらにとまれ さくらのはなの さくらのはなの・・・」だそうで
高校の生徒たちも、今日は午後からお花見で、お団子も食べられるとか。
とても楽しみにしていて、なんだかはしゃいでいました。
「先生、娘さんの名前はダンゴですかぁ?」という意味不明な質問まで飛び出しました。
ようやく暖かくなってきて、浮かれたくなる気持ちも分かります。
大学生の頃、都会の春の暖かさというか、濃さに感動しました。
光が強くて桜もとても鮮やかに見えました。
私には田舎のペースの方が合っていますが、春だけは都会のほうがいいなぁと思います。