日記

音楽教室のことや、その日に起きた出来事をご紹介します。

忘年会

2005-12-29 23:01:57 | Weblog
昨夜、センパイと飲みに行った
あっという間に深夜になってしまった。
音楽のことや日常のことをとりとめもなくしゃべっていたら、
あっという間に深夜になってしまった。
すごく楽しかった

今朝、おそるおそる体重計に乗ったけど、順調に体重は減っていた
晴れたら犬を連れて歩きに行きたいんだけど、チワワを寒空の中連れ出すのも
かわいそうで、まだ行ってない。
最近、家の中にしかいないので、彼のストレスはピークに達している


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2005-12-26 23:27:26 | Weblog
降りすぎでしょう。。。。いくらなんでも
冬は好きだけど、そろそろ雪は飽きてきた。
今年はダイエットが好調で、寒くても腰痛にならないのは嬉しい。
最近、あまり食べられなくなってきた。
思い起こせば大学4年の冬、忘年会や謝恩会やただの飲み会でどんどん
飲んで食べて、パンパンに太っていた。
マンション寒いのに引越しの荷造りをほとんど一人でやって、
とうとうギックリ腰。
あんなに痛いとは思わなかった。

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良いクリスマスを。。。。☆

2005-12-22 20:45:21 | Weblog
皆さんはどんなクリスマスを過ごすのでしょうか?
ピアノ教室では、小学生の生徒さん達が12月のチャレンジでそれぞれ1曲ずつ
クリスマスの曲を弾きました♪24、25日にお家の人やお友達の前で演奏してみて
くださいね☆

今年はすごい雪で、ホワイトクリスマスのムードも何も無く、
雪かきに追われる毎日です。。。。

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苦しむべき立場?

2005-12-19 23:18:00 | Weblog
歌舞伎の中村勘太郎・七之助がテレビに出ていた。
二代目松緑さんのエピソードに、なるほど!と思った。
番組のコメンテーターが伊東 四朗さんで、四朗さんが学生時代に書いた台本を
松緑さんに見せたことがあったらしい。松緑さんは目を通してくれて、
「素人のあなたたちは楽しんでおやりなさい。苦しむのは私達の役割です。」
と言ったらしい。

趣味で音楽を続けている人はたくさんいて、私達よりもずっと知識があったりする。
それに、仕事や生活とは別に音楽を長く続けるエネルギーというか、音楽への
愛情はとても大きなものだと思う。
楽しくなければ、そういう人たちは音楽はやらない。
だけど、音楽を職業として人生の選択をしてしまったからには、やはり楽しい
だけでは済まない。
ここでは書ききれないほどの紆余曲折があって、何度も折れたりしながら
続けてきたし、人に教えたり聴いてもらう為にはやはり努力も必要だ。
音楽が好きな人たちに、これからも好きでいてもらう努力。
「どうして続けているの?」と、きかれることがある。
「音楽しか続くものがなかったから。」いつもそう答える。
根底には音楽を愛する気持ちがあるけど、目の前の練習やその他色々が頭の
ほとんどを占めているから、単純に「音楽が好きだからです。」とは
言い難い。。。。
でも、たった今その番組を観ていて、人に楽しみや感動を与える立場なら、
職種に関係なくみんな苦しくて当然なんだと教えられた。

私もマンガを読んだりお笑いを見たり、ジャニーズを録画したり、
毎日楽しい思いをしているわけだけれど、その陰では漫画家も芸能人も
寝る時間を削って私達に娯楽を与えてくれているんだなぁ。
(終わりがみつを風になっちゃった。。。)

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スケート

2005-12-17 00:03:56 | Weblog
フィギュアスケートのグランプリファイナル。
合唱が終わって急いで帰ってきたけど、安藤美姫がちょうど終わった所から
しか見られなかった。
応援しているのは浅田真央ちゃんで、かわいらしいカルメンを演じて堂々の
トップだった。
スケートはスポーツだけど芸術の要素が強いし、最終的には「美」の追求や、
表現力が勝敗に大きく影響する。それに審査委員のジャッジもその人の主観が
入るだろうし、音楽コンクールにとても似ている。
滑走前の緊張感が妙にはっきりと想像できる。

プッチーニのオペラ「トゥーランドット」の音楽を使って滑った選手がいた。
壮大でロマンチックで、独特の和音を使うプッチーニは最近けっこう気に入っている。
歌の伴奏でプッチーニを弾くことが多くて、えもいわれぬ幸福を感じる。
コメント (2)
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言ってみるもんだ!!

2005-12-15 22:36:27 | Weblog
今日は今年最後の機能訓練に行ってきた。
実は、そろそろネタが尽きてきたところで、インターネットから本屋まで色々調べたけど、あまり収穫はなかった。
「この場所でいつ活動しています」というHPは山ほどある。あとは「こういう公演があります」というやつ。
具体的にこういう曲を使って、こういうセッションをしました、という事例を探していたけど、無かった。
大学で習った音楽療法は、実践では全く使えない。
それに、専門でもないのに、限られた時間と道具で、かなり心細かった。
だけど午前中の90分を一緒に活動して過ごす方達に、適当な事は絶対にしたくなかった。
詳しそうな父を頼ってみようかと、アドバイスをもらおうとしたが意地悪な返答に
少し涙目になった。
いつもならそのまま二階に逃げてしまうところだけど、目の前にあった新聞に
視線を落として涙をかわかした。
まだ私の努力が足りなかったのかも知れない!!

やっとのことでプログラムを組んで、今日のセッションに向かった。
ダメモトで係の人に「他に楽器なんてありませんよね?」と訊いてみた。
(キーボード1台、鈴、カスタネットしかなかったので。)
そしたらすぐに探して下さって、木琴と大量の鍵盤ハーモニカが出てきた!!!
次回から早速使わせていただけるようだ♪
今年のスタッフはとても親切で、かなり感謝している。

終わってから、皆さんに次回やりたいことのアンケートをとり、帰宅。
今年一年でかなりの懐メロが歌えるようになった。

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きちんと

2005-12-13 22:38:59 | Weblog
私は部屋をいつもきちんと片付けたり、早起きしたり、そういうことは苦手だ。
個人的な面はだらしないのかもしれない。

だけど、責任が生じたり、人との間の事となると、すごくきっちり物事をこなしていきたいと思う。
引き受けた事はできるだけすぐにやる。期日は必ず守る。そこまでは当たり前なんだけど、更にきちんと自分の中で段取りを組んで、できるだけベストの状態に仕上げたいと思う。
細木数子の六星占術によると、私は土星人の陰で、すごく頑固な性質だということだった。それ以外は何も知らないんだけど、この頑固さ故に、自分を苦しめることが時々ある。
自分の規律に対して許容範囲を超えてしまうとかではなく、ペースが違う人と折り合いをつけることにすごくストレスを感じてしまうのだ。

何事もほどほどにしておくのが一番だ。

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健忘?

2005-12-11 20:59:02 | Weblog
ある本の2巻を購入。読もうと思ったら、1巻の内容をすっかり忘れてしまっていて困っている。1巻を引っ張り出して少し読んでみたけど、ストーリーを思い出す兆しナシ。。。。こんな事ってあるんだろうか。
何となく読み直す気力もなく、2冊が机の上に置かれたまま。3巻も、もう出てるのに。。。。これの後に読もうと思っていた本も置きっぱなし。
もっと効率良く頭を使いたい。
コメント (2)
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レッスン後

2005-12-06 23:17:26 | Weblog
今日は燃え尽きた感が強かった。

珍しくハノンを精進していたので、何とかついていけた。
新しい奏法も教えていただいて、魔法にかかった。
アルペジオは指遣いに変更があったので、これから直していかなければ。。。。
曲は全くダメだった…。弾きだしてすぐに、楽器に見放されたというか、
おいて行かれたような感じなのが分かった。
スタインウェイというのは不思議というか正直な楽器で、的を得たことを
真摯な気持ちでやれば、それに見合う音を必ず返してくれる。
少しでもさぼっていたり、違うことをやってしまえばそれがはっきりと音になって
「違うよ」と教えてくれる。
ペダルのことや左右のバランスなど、練習中も音が汚いと思っていた。
どうすれば直るかなぁ、と思い、音入れをしたりレガートにしたりペダルを
減らしたり、色々な試行錯誤を繰り返したものの、須田先生が隣で弾いて下さった
音を聴いた瞬間、まったく考える次元が違っていたということに気がついた。
その後は、先生がずっと横で弾いて下さるのをひたすら聴きながら弾くという
レッスンだった。
実はこのレッスンの方法はすごく好き。耳をよく使ってすごく集中することが
できる。
(私もそういうふうにできればいいんだけど、高校生くらいの曲になると
なかなか弾けなくなってくるので残念だ。)
それに、須田先生の演奏を独り占めしているようで、この上ない贅沢だ。
本当に素晴らしいレッスンで(というよりは先生の演奏が素晴らしすぎて!!)
受けて良かったと、心から思った。

前日は他の生徒さんのレッスンを聴講させていただくことができた。
人のレッスンをきくことも今の私にとっては貴重な勉強だ。
その時のお話。。。。
ラフマニノフは、ハノンをとてもよく練習したらしい。
その話をきいて、アファナシエフは、中学生の頃から毎日ハノンを一冊全部
練習しているらしいです!!!数十分で終わるというから、すごい速さで
弾くんだろうなぁ、と思い、昨夜さっそくチャレンジしてみた。
60番まであるんだけど、私は50番までで1時間。腕もパンパンで、ここでギブアップ。
モスクワ音楽院の学生さんなんかも、ハノンはかなり熱心に練習しているようです。
全部とはいかなくても、31番までの練習とスケール・アルペジオ全調は弾こう
ということで、皆さんハノンに必死。(私も。)
それから、みんな弾く「ツェルニー」。。。。。これは日本だけの風習らしい。
外国ではまだ10代の始めでもバッハの平均律を練習曲として使ったりして、
あとはひたすら曲。ある程度指や体ができてきたらすぐショパンのエチュードに
入るらしい。ツェルニーはいくら弾いても演奏会に使えないし、時間の無駄?
でも、日本にいる限り、ツェルニーと縁が切れることはなさそうだ。
私も高校2年の途中までこの苦しいお付き合いが続いた。50番の半分くらいまで
いったところでショパンのエチュードに移ったけど、今は教える立場に
なってしまった。
どうすれば聴いて美しく、弾いていて楽しく、しかも腕や手を痛めずに弾いて
もらえるかが今現在の課題だ。

他にもジュネーヴのお話やコンクールについてなど、たくさんのお話を
聞くことができて、とても充実した2日間だった。
コメント (3)
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レッスン

2005-12-05 00:11:10 | Weblog
あさっては久しぶりに須田先生のレッスンを受ける日
ハノン、スケール、アルペジオ、ショパンを見ていただく予定。

私は譜読みが遅い。曲は、正式に決まったのが約3週間前。
今回のレッスンまでは無理だと思ったけど、珍しく根性を出した。
なぜか初めて練習が苦だと感じなかった。
はっきり言って、高校時代よりも毎日まじめに練習した。
母もビックリしていた。毎日練習していると関心されたのも初めて。(当たり前のことだけど。。)
…でも、今の状態でレッスンしていただくのは申し訳ないような感じで、
今からかなり緊張している。
練習の為に母に一度聴いてもらっただけでかなりミスを連発。。。。
どうしてこんなに気が小さいのかと、自分でも驚く
「岡目八目」とはよく言ったもので、もし生徒さんが同じように弾いたら
「そこはもっとおさえて!」なんて言っているであろう箇所をガンガン弾いていたり、
やっぱり自分の演奏を冷静に聴けるようになるまでにはもっと時間がかかりそうだ。

あと一日あるぞ~~

コメント (2)
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