2015年もお世話になりました

あと1日で2015年が終わります。

今年は苦しい妊婦生活と、わりと楽な赤ちゃんとの生活でまたたくまに過ぎ去っていこうとしています。

息子が産まれたことで、娘の激しい赤ちゃんがえりには苦労しています。



年末、胃腸炎からの風邪。。。。

風邪は2カ月の息子にもうつってしまい、鼻がつまって寝てくれない夜は抱っこしながら

ソファで一晩過ごしたりしました。

それでもたくましく、最近は声を出して笑ったりするようになりました。



明日から冬休みです！

今年は自分に甘く、おせち作りは省略して初めて通販でお取り寄せをしました。

お正月はダラダラ過ごしたいです。

クリスマス

クリスマスイブです☆

雪の無い12月。こんなに過ごしやすい冬は初めてかもしれません。

昨日になってやっと玄関にリースを飾りました。

今年は即席でニトリで購入しましたが、お値段以上に気に入りました♪



24日は主人も私も仕事なので、23日（祝）に家族でささやかなクリスマスパーティをしました。

普段は買わないきれいなテリーヌを奮発したのに、私の盛り付けが最悪で

美味しそうにも豪華にも見えず残念でした。。。。

来年は器と盛り付けを勉強したいです。


ケーキは小さな4号サイズ。しかも甘さ控えめで作ってもらいました。

娘は「ケーキ！」を連呼し、ものすごい勢いで完食しました。



サンタさんにもお願いして、1日早く来てもらいました。



木のキッチンです♪



今朝は義母に子どもを見ていてもらいつつ、家事を済ませました。

残ったケーキもばあちゃんと娘が食べて、今年のクリスマスが終わろうとしています。




ピアノ教室では今年のレッスンもあと少しです。

小さい生徒さんたちもジングルベルや賛美歌などを、楽しく弾いてくれました。

来年はいよいよ10回目の記念の発表会の年です。

気合を入れてレッスンしていきたいと思っています。

CDも風邪をひく♪

主人と娘がヤマハに行ったので、私はつかの間の静かな時間を過ごしていす。

息子はバウンサーですやすや。。。。



娘はお歌が大好きで、車の中では「おかあさんといっしょ」のCDが必需品でした。

しかし、童謡にコンサートと色々な種類はあっても、やはり飽きます。

車の掃除をしたついでにそれらのCDを全部片付けて

「お歌のCDは風邪をひいてお医者さんに行っちゃった」ということにしたら

すんなりと納得してくれたので、最近はカラヤン指揮の「ピーターと狼」を聴いています。

他にも赤ちゃんに聴かせるクラシックをかけることもあります。

自然にクラシック音楽に馴染んでくれたらいいです。



普通高校で授業をしていると、誰でも知っていると思っていた曲を誰も知らない！！！

ということがよくあります。

導入で使おうとしたのに、全員が「ぽかーん」としていたり。

音高にいると、たとえば授業でオペラを観て「これってこのオペラの中の曲だったんだ！」と

誰かが感動していたり、小さい頃の記憶と知識が結び付く瞬間がよくありました。

大きくなった時に「これ知ってる！」と思うことって大切だなぁと思います。

もう少し集中力がついたら、色々なピアノの曲もかけてあげたいです。

プーさんの鼻

今日は40分だけピアノの練習ができました。

年賀状の表書きも終わりました。

今は娘のおしゃべりに付き合いながら、息子を抱っこして、読書中です。



俵万智さんの「プーさんの鼻」

ご自身の妊娠～子育てをうたった短歌集です。

よく泣くお子さんだったことが伺えます。

私の息子はよく寝るわりと静かな子ですが

娘は1歳半まで夜中2時間おきに目を覚まし、夜泣きもひどかったので

俵万智さんの多くの短歌に共感することができました。

子育ては楽にこしたことはありませんが、辛い日々を経験したからこそ

感動できる作品に出会えたということで…。



まるで写真や日記のように、子どもの毎日を切り取る31文字。

愛情にあふれた優しい言葉がたくさん詰まっています。

サラダ記念日を初めて読んだ高校生の頃の私と

プーさんの鼻を読む私は同じ人間とは思えないくらい

色々なことが変わってしまったことを感じました。

自分のピアノの練習時間もろくに取れませんが、

年を重ねることは悪いことじゃないなぁと思うのです。



育児日記をつけることもせず、ズボラに生きている母親ですが

せめてもう少し写真くらい撮ってあげたくなりました。

予防接種

先週は息子の予防接種デビューでした。

娘はデビューの時、小児科に入ってから帰宅～夜中まで号泣だったので

万全の体制で息子を連れて行きました。

息子は注射の直前までニコニコ。

さすがに刺されたら大泣きしましたが、帰りの車でもぐっすりでした。


娘はもともと気性が激しい上に泣き虫で、反抗期も終わっていないのに赤ちゃんがえりが加わり

ますますパワーアップしています。

ものすごく声が大きく、いつまで泣き叫んでも声が枯れません！

将来はオペラ歌手になれるのではないかと母はひそかに楽しみにしています。


赤ちゃん用のおもちゃも、娘が寂しい気持ちにならないように

「赤ちゃんと一緒に遊ぶおもちゃだよ。どうやって遊ぶか教えてあげてね。」と言っていますが

絶対に弟には貸しません。


どうしても小さい子の方がお世話をしなければならないので、時間があれば娘と二人の時間を作っています。

小児科の医師や保健師さんにも、上の子と二人の時間の大切さはよくアドバイスをいただきます。

最近のお気に入りは、南陽市文化会館の中にある「木育ひろば」で遊ぶことと、外のライトアップを見ることです。

青や紫に光る木々に沿って歩きながら「げんしょうてきね。（幻想的の意味）ふぁんだじーね。（ファンタジーの意味）」と言っています。


夕暮れの中、娘と手をつないでイルミネーションを堪能していると、自分が小さかった頃のことをふと思い出しました。

私の母は夕方はずっとピアノのレッスンをしていて、いつも私と妹はおばあちゃんや友達と過ごしていましたが

たまにレッスンが無い日は母と妹と3人で夕方に、近くの畑などを散歩しました。

おそらく２～３回しかそういうことは無かったのですが、とても嬉しかったことをおぼえています。


息子の次の予防接種は4週間後です。

まだまだ続きますが、頑張ります！！

安全？

明日から息子の予防接種が始まります。

１、2ヶ月に一回くらいのペースで一年近く通うことになります。

体調を整えて、スケジュール通りに受けないとどんどんずれていきます。

予約の段階で、ワクチンが足りなくて受けられないかもしれない物があるとの説明がありました。

その後の保健指導でも同じ事を言われて、なぜかな？と思いました。

フランスのテロで製薬会社が封鎖になった影響かと思っていたのですが

どうやら化血研の問題が原因だったようです。

大切な子どもがワクチンを打てなくなるリスクを考えると腹立たしいです。

でも、果たして打つはずだったワクチンは安全だったのか？それも疑問なのです。

一日も早く、全ての子どもが安心して予防接種を受けられるようになってほしいです。



まだ小さい息子に病気をうつしてしまわないように

人混みを避けて、大人が健康でいることが今できることです。

皆さんも風邪をひかないように、元気で冬を乗り切りましょう。

別荘

引越し後、荷物もだいぶ落ち着きました。

レッスン室（まだ募集しないので、ただのピアノ部屋です）にも実家からピアノを運びました。

玄関のドアには通販で買ったステンドグラスを入れてもらいました。





部屋の中はこんな感じです。さっそく娘が音を出して遊んでいました。



忙しくしているうちに、息子が産まれてから2カ月経ちました。

まだ首がすわらないので、負担を減らすために実家で暮らしています。

週末など車で移動しなくて良い日だけ新居に帰っているので、いつも旅行に行くような荷物になります。

ちょっとした別荘に行くようなノリですが、ご飯と2人のこどもの面倒と片付けとご近所へのご挨拶など

内容はかなりハードというか、むしろ普段よりも忙しいです。

今日は中学生の臨時レッスンがあるので、主人にお昼を出してから実家に行きます。



ピアノ教室では、産休中の課題曲レッスンが終わり、クリスマスの曲が流れています。

サンタさんを心待ちにしている生徒さんたちの、楽しそうな気分が伝わってきます。

課題曲を頑張った生徒さんは、譜読みの力が確実についています。

こちらが想定したよりもずっと早く新曲を仕上げてくれるので、嬉しいしビックリしています。

また、年末年始に必ず流れるベートーヴェンの「歓喜の歌」に親子連弾で取り組んでもらっている

生徒さんもいます。お母さんと仲良く弾いて下さいね。