TomとSergeのボウリング日記

昨日のボウリングは、試合で４ゲーム、そして、練習で９ゲームとボウリング三昧の一日だった。

試合では、初めて参加の女性がきていた。
女性だからという固定観念は当てはまらない感じだった。まるでプロじゃないかと思えるほど、ダイナミックで正確な投げをしていた。

試合後の練習で、Tomから「教えてほしい」と言われた。初めてだ。

普段は、少しくらいおかしいと思っても中々言えないものだ。例え夫婦であっても。

それは、プロのように、小さな違いを見つける目をもっていないことと、例え悪いところを見つけたとしても、その人にとって最適なアドバイスができないからだ。

でも昨日は違った。
「教えてほしい」と・・。（笑）

帰宅後、本当で僕でよいのかと理由を聞いた。プロのレッスンは時々受けているのに、僕みたいな初中級クラスをウロウロしている者に・・。

理由は、ここ数か月、更にこの数週間で、まったく別人のようにうまくなったと言う。
そういえば、久しぶりに受けたレッスンでも、プロから同じことを言われた。

そこまで、言われてしまうと断れない。暫らく専属コーチを引き受けることにした。

でも、やはり人に教えるだけの力はないことに変わりないので、教える範囲と教え方を限定しようと思っている。