TomとSergeのボウリング日記

今日は、Tomと待ち合わせて、食事をしてきた。

頂いたのは、名古屋料理の「ひつまぶし」。
横浜駅のヨドバシカメラに入っている「うな匠」で。

こんなに美味しいものを今まで食べたことがなかったとは・・。
とても美味しかった。

おひつに入った「うなぎとご飯」、「薬味」、「だし汁」が出てくる。


「うなぎとご飯」を茶碗によそって頂くのだが、まず最初は「うなぎとご飯」だで、二杯目は、薬味を乗せて、三杯目で、だし汁をかけて頂く。そして四杯目は好きな食べ方でと、絵入りの説明書があった。


絶品だね・・。「ひつまぶし万歳!」

そんなわけもあって、Tomは、レッスンに通うようになった。

レッスンの回が増すごとにTomの腕が上がっていくのが良くわかった。
スコア以上に「ボウリングらしいボウリング」になっていった。

一方、僕は、相変わらず自己流練習が続いた。ボウリングのレッスンって、平日しかやっていないし、それも日中が殆どだからだ。

それでも、夏休みを利用して、初めてプロのレッスンを受けたときは、「ショック」以外何でもなかった。投げ方のすべてを否定されたような感じだったからだ。

そのレッスンのコーチは、Tomが受けていた女子プロだった。

今でも、憶えている。
コチコチになりながらも、指導された一言々を・・。

その後、他のプロを含めて数回はレッスンを受けることができた。

僕にとっては、毎回、内容が濃くて、無駄のないレッスンだったと思っている。

教える側からしたら、多分「きたきた、ブンブン投げが」と言った感じだったと思う。（笑）

教える人によって、解決方法こそ違うが、問題点の指摘は共通していた。流石だ。

でも、続けてレッスンを受けることは出来なかった。