釈迦力 友

平蔵を出ると雨も上がっていたのでよせば良いのにあびこ散策再開。
なんかお店が暗いんですよね。
全体的に火曜日が定休日なのかなぁ・・・？

でも、派手なお店が見えて参りました。
二郎系を思わせるような・・・



はい、正面からも撮影いたしました。



入りました。

入り口直ぐに券売機。

ポチしたのは『男の修行(200g)@750円』
店員さんに食券を渡すと修行はここから始まります。
「野菜はどうなさいますか、ノーマル、増し、マシマシが選べます。」
「マシで」
「肉はどうなさいますか、一枚、二枚、三枚が選べます。」
「二枚で」
「油はどうなさいますか、少々、こってり、・・・・が選べます。」
「マシで」
「刻みニンニクはどうなさいますか」
「普通で」
「うま辛アブラはどうなさいますか」
「なしで」
これらの問答をしなくてはいけません。

こういうのは横浜の家系で慣れているとはいえ、固め少なめ濃いめという家系呪文のようなオーダーの仕方を考えるか食券に記載させるかしないといけないんじゃないのかな＾＾；；；

オーダーしたのが良かったのか復習する時間が参ります。
そう、食券制なのにメニューがカウンターに貼ってあります。



復習なのか次回の予習なのか、修行です。



さらに、先ほどの質問にはなかった麺の堅さを選べることを此処で学習します。

ご対麺です。



さすが、野菜マシのルックスでございます。



もやしマウンテン、きゃべつもちゃんと乗ってます。

あ、炙りチャーシューが完全に背面に。

これは失態でございます。

麺ブロガー失格でございます。

あ～、今日は居酒屋帰りであったために、麺ブロガーとしての基本を忘れてしまってました。



麺リフトという危険な大技に挑戦しているにの拘わらず＾＾；；；

これは近いうちに裏を返しに来ると思います。

つけ麺も気になっております。



退店時にもう一度外観写真を撮ったようであります。



ちなみに、食べログによると、
『釈迦力 友 （シャカリキ トモ）』
大阪府大阪市住吉区苅田5-19-4
あびこ駅から132m
営業時間：11:00～24:00
定休日：無休

平蔵 西商店直売所 あびこ店

今日こそは櫻山に行こうと御堂筋線に乗り込む。
なかもずは結構遠いんだよなこれが・・・
長居辺りで、安喜の焼き鳥が食べたくなる。
あびこで降りちゃったよ。
だけど、当然のことながら提灯は灯ってなかった。

直ぐに地下鉄に乗れば良かったんだろうけど、ちょっとあびこ散歩していると雨が降り始めてしまった。
急いで駅方面に戻ろうとするが、さる立ち飲み屋が目に止まってしまった。
なんとなく良い感じじゃないの？



小降りになったので、外観写真も撮って潜入。



立ち飲みカウンターとテーブル席で構成されている。
立ち飲みの方を指さすと、どうぞと案内される。

生ビールは一番搾り280円。
まぁそんなもんでしょう。



本日のおすすめメニューから、



「かつをのタタキ頂戴な」



にんにく臭がええですなぁ・・・
お造りは一律480円ということで、そこそこのもん仕入れておられるんでしょうかね。
かつをも美味しく頂きました。



忙しく手を動かす店長（？）さんにべっぴんの店員さん、イケメン君だが、主役はフローズン一番搾りのマシン。



途中、大活躍でした＼(^o^)／

おつまみの追加は
「串５点盛、頂戴な」

しばし待って対面した5点盛り串（450円）は、



写真では伝わらないでしょうが、小ぃせぇ～！
シシトウはまだ許せる大きさだし、ウインナーもまぁ・・・
でもタコなんて十円玉二枚重ねたサイズ＾＾；；；
ちょっと言い過ぎた、三枚かな・・・

さて、気をとり直して(^◇^;)
酒屋さん直営ということなのでお酒は充実しているのかな？



壁に貼ってあった、まろやか夏しぼり長龍をお願いする。



結構しっかりした味ですね。

焼き魚食べたくなって、
「ほっけ一夜干し頂戴な」



380円と安かったのですが、お値段なりの大きさ＾＾；；；

そろそろお会計して下さいな。
2500円也。
立ち飲みにしては良いお値段。
酒屋さん直営ということなのでお酒はそこそこのお値段なのでしょうが、フードが全般的に高めでしょうか。テーブル席がメインでそれにあわせたお値段と云うことであればそんなもんかなぁ・・・。
安喜待ちの時間つぶしにビールをチビチビって使い方にはいいかも。



因みに、お店のHPによれば、
『平蔵 西商店直売所　あびこ店』
大阪府大阪市住吉区苅田7丁目9-10
あびこ駅から82m
営業時間：17：00～0：30
定休日：なし