愚昧親爺記  ~ちぎれ雲きょうはどこへ行くのやら~

何でも興味津々のちぎれ雲。
あっちへふらりこっちへふらり飲み歩き記録など。

日本料理「音戸」

2015-01-04 11:50:43 | 呉市
新春の食事会は、ちびっと贅沢にホテルのレストランで。



千福のお膝元ですからねぇ・・・・

日本料理「音戸」



音戸というのは呉にある、平清盛が一日で切り拓いたとの伝説がある名勝地です。

その音戸の名を冠したお店でいただくのは1月の月替わり懐石。

そのお品書き は

祝い三種   穴子八幡巻き 鶏松風 いくら霙和え
お 椀   海老真丈
造 里   三種盛り 
煮 物   鮑大船煮 金時人参梅 海老芋 菜の花
揚 物   雲子天婦羅と蟹爪
御飯    鯛ご飯
止椀   赤出汁
デザート 果物

楽しみじゃのぉ・・・

まずは、生ビールで喉をうるおしたのでありますが、記憶にあって記録がない^^;;;

千福の生酒から



続いて



がちょ~ん

間違えたぁ~

画商

って誰がやねん^^;

賀正と書かれた凧さんのお飾りの下には



三種盛りでしょ、穴子八幡巻き 鶏松風 いくら霙和え

で、一、二、三、ん?

これはなんやねん。



これが美味かったやけどなぁ・・・

この休み中に娘と作ろうかと相談していたエビ寝所ちごうた 海老真丈。



写真が白飛びしてお豆腐みたいに見えますが、間違いなく 海老真丈でございまする。

さて、雨後の月



これも呉のお酒でございます。
甘く口当たりが良ぅございます。
酔うのでございますm(_ _)m

お造りはハマチ、鯛、鰺でございます。



市場が開く前ですから定番でしょう。

黒い肉の塊のような物体、アワビでございます。



柔らかいのでございます。

天ぷらは雲子と蟹爪



美味しいのでございます。

皆様が食事を発注されたところで、何故だが賀茂泉を所望する愚昧。



若干、皆様の突き刺すような四川料理、ちごうた、視線を感じながらも香の物で飲み始めるのでございます。
なんとさらに食事といっても鯛ご飯ではありませんか。



このお飾りがアテになるのでございます。

本日はめずらしく水物も写真に納めておったでございます^^v



河岸を変えて、カプチーノ。



とりあえず、これで一度、大阪にひきあげることにいたします。

ちなみに、食べログによると、
音戸
広島県呉市中央1丁目1番1号 呉阪急ホテル内 1F
呉駅から121m
営業時間:営業時間  11:30~14:30(ラストオーダー14:00) 、17:00~21:00(ラストオーダー21:00)
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