躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操 No.200

2015-04-02 | 整体体操、 躰 道
平成27年 2月21日~22日実施された、26年度後期研修会、指導局、審判局の議事録にそって埼玉県躰協、各協会と大学のクラブの指導者を対象に、実技と指導法の講習会。
 
なかでも、逆手折りの手法について理解度が乏しい、体技一体になるための過程に問題が有り、手技の動作について正確に指導。
 審判局から提示された議事録の一部、次の副審の待機位置が示されているが、無理、無駄を省く躰道とは思えない、副審として起用し、より公正な判定が出来ることを望む。皆さんで真剣に考える必要があると思う。
 

29日(土)狭山市中央公民館(市民交流センター)9時20分からの、健康体操サークルの指導は、上半身の異常を解消する頚椎 7ッの整体体操。

今年は予定より 2週間程遅れての頚椎 7ッの整体体操で不眠や頭痛、冬季うつ病、眼圧、視力回復、耳なり、肩痛、手のしびれや冷え性等の、改善と解消する体操を行いました。
 
これからの 4月~5月半までは、健康体操教室の各サークルは共に、特に生命をおびやかす頚椎 7ッの整体体操に入ります。
 
2月~4月の木の芽が吹く時は、生身の躰は心身ともに不安定を増し、考えられない事件や人為的事故が多くなりますが、この時期には一年を通し仮眠している神経も覚醒しやすく、頚長筋、頭長筋、小腰筋等のインナーマッスルの覚醒に適した時期となりました。
 頚長筋(インナーマッスル)の説明、顎内弦等の各内弦の整体は、身体の運動機能を高めるのみにとどまらず、情緒不安、心的な働きの浄化法の一つとしても行なっております。
 
 
 

 

 
 
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