躰道シーラカンスの整体体操

躰道を人生の道連にできるよう、健康体力の保持を願い「谷式健康体操」は、45年前初代祝嶺先生より許可、考案 20年で集大成

躰道シーラカンスの整体体操No.201

2015-04-06 | 整体体操、 躰 道

 3日(金)午前中の健康体操、頸椎 7ッの整体体操から、午後は入間市武道館で 3時間の稽古、基本技捻体半月当てから捻体の法形、逆手折りの手技は、夜遅くまで続く、掌底と体技一体のトレーニング法、フィンランド躰協のエーロ君、ラウラさんも真剣に挑戦。

 4日(土)午後 2時狭山入間道場の稽古、入間市体育館多目的ホールで行い、汗を流した後ラウラさんの歓迎会を合わせ、サクラの木の下での花見。
花冷えで少々寒く感じたが、稽古後のビールが美味しい1年に一度しか出来ないのが残念ですね。参加者は 20名、皆さんで楽しみました。
 
狭山入間道場設立以来 50年、1回目、初めての花見の会となった。稽古、指導、稽古、指導に追われる日々で、会員の皆さんと花見とは、私も歳か?、心に余裕が出来て来たのか、どちらにしてもフィンランドから来日のエーロ君、ラウラさんの歓迎会ともなった事は嬉しく 2回 3回と継続させて行きたい。
 
多目的ホールの裏側の枯木のサクラは、病院跡の敷地内にあって、戦前から戦後の人の生死を、いやと言うほど観てきた、又、開花の時期には、多くの病む人を癒したものと思います。何となく心身が和らいだ一日を過ごす。
 
 
 
 
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